ScriptingStarter
アプリケーション起動支援ツール
「スタートアップの改善やアプリケーション順次起動のためにプログラムをインストールするのはどうなんだろうか?」という疑問があったので、「ScriptingStarter」ではWindows Script Host(WSH)を利用して、JScriptで記述したアプリケーション起動ファイルを作成します。よって、JScriptで実行されるため、アプリケーション起動にはスタートアップ用のプログラムが不要です。
アプリケーションを起動する前に指定時間待つことも可能。直前に起動するアプリケーションにもよりますが、500(0.5秒)ぐらいを指定しておくと、起動時のディスクアクセスがスムースになるんじゃないかと……。
最初はJScriptで起動順を手書きしていたんですが、毎回アプリケーションのパスを記述するのが面倒になって、JScriptを書き出すプログラムを試しに作ってみたというのが「ScriptingStarter」という感じです。
制限・制約
ScriptingStarterの仕様上、対応OSはWSHが使用可能である必要があります。生成されたJScriptを実行するとNorton Antivirusなどで実行時に警告が出るので、生成したJScriptファイルには実行許可を与えてください。
動作環境・仕様とダウンロード
ソフトウェア仕様
対応OSWindows98/2000/Me/XP
最終更新2004-06-11
Version1.0.1.1
DownloadDOWNLOAD (size:519KB)
以前のVersionPrevious Versions
種別Freesoftware
履歴
- 2003-8-17 version 1.0.0.0
- 初版公開。
- 2004-6-11 version 1.0.1.1
- 直接入力でアプリケーションを追加しようとするとエラーダイアログが表示されるバグを修正。