QRコードジェネレーター
Google Chart APIではQRコードを作成することが可能です。jQueryを併用すれば手軽にQRコードの作成ができます。QRコードに埋め込みたい文字と画像サイズをIMG要素のSRC属性に指定するだけでよいため、HTMLのテキストを書き換えるだけでQRコードの更新ができるのも大きな魅力だといえるでしょう。作成するWebサイトでQRコードが必要な方はご活用ください。
なお、QRコードはWebサイトのアドレスを埋め込むだけのものではありません。日本語の文字列を埋め込んでおいて、秘密のメッセージとして用意するというような使い方も可能です。工夫次第でいろいろ使えると思いますよ。貼り付け用HTMLでテキストとして利用することを目的としたジェネレータですが、作成したQRコードの画像を使いたい場合には、右クリックから保存するかD&Dで保存したいフォルダへコピーしてください。
QRコードジェネレーターの仕様と注意
- JavaScriptとDOMを利用してブラウザ上で作成するので、LostTechnologyのサーバーとは通信が一切行なわれませんのでご安心ください。
- オプション項目で指定した条件でQRコードを作成しますが、正しく作成されているか必ずご確認ください。
- WebサイトでQRコードの画像を用意したいけど、画像データじゃなくHTMLのテキストだけで完結させたいという方は貼り付け用HTMLをどうぞ。
- 埋め込む文字列の入力ボックスは、入力時に消去する手間を省くため前回入力時の文字列を消去しています。
- 埋め込み文字列の先頭がアドレスであり、Androidマーケットのアドレスと認識した場合は、QRコードはAndroid端末で開くアプリをブラウザにするかマーケットにするかの選択を表示しないようにmarket://~のアドレスに変換します。
- Androidマーケットに登録されているアプリのアドレスの場合は、QRコードの作成と共にQRコードの下に該当アプリのページをPCで見ることのできるアドレスの表示とリンクを作成するので必要ならばご利用ください。アドレスの後ろに関係ない文字列がある場合の対処は行なっていませんので、うまくリンクが機能しないことがあるかもしれない点はあらかじめご了承ください。
- QRコード内に埋め込む文字で、説明文とアドレスを混在させる場合はアドレスと説明文との間には必ず半角スペースを入れて区切ってください。そうでないと読み取った端末のブラウザでは正しく処理できないことがあります。
- スマートフォン登場以前の携帯電話向けのQRコードを作成する場合には、文字コードをShiftJISにしないと正しく受け取れない機種があることにご注意ください。
QRコードの作成
▽ QRコードに埋め込む文字やアドレス ▽
画像サイズ:px 文字コード: エラー訂正: 余白: