Check Window Size
このJavaScriptは2001年3月に発売された著書「わたしにもできる動くホームページ」に収録したものです。Internet Explorer 4の頃に作成したものであるため、現在使用するのには向いていません。タブブラウザでは役に立たないですから。
訪れた人が推奨するサイズよりも小さいサイズでブラウザを使っていた場合に、ブラウザのサイズを推奨するサイズに変更します。
<script type="text/javascript">
function chkWinSize(x,y) {
window.onerror=null;
if (navigator.appVersion.charAt(0)>=4) {
if (!y) y=0;
sx=0; sy=0;
ww=0; wh=0;
if (document.all) {
ww=document.body.clientWidth;
wh=document.body.clientHeight;
} else if ((document.layers)||(document.getElementById)) {
ww=window.innerWidth;
wh=window.innerHeight;
}
if (ww<x) sx=x-ww;
if (wh<y) sy=y-wh;
if (((sx!=0)||(sy!=0))&&(ww!=0)&&(wh!=0)) {
if (confirm('ブラウザをサイトの推奨サイズにしますか?')) resizeBy(sx,sy);
}
}
}
</script>
<head>~</head>内に上記のように記述しておいてください。
<body onload="chkWinSize(推奨横サイズ,推奨縦サイズ)">
サイズのチェックは、BODY要素のonload属性で行ないます。このタイミングで実行しないと、エラーとなるブラウザがあるためです。推奨縦サイズは省略可能で、chkWinSize(800)というように横サイズだけを指定することができます。