インド 1:パンジャブへ
- 目標
- 硝石の鉱床付近に交易所を建造する。
- 交易路に沿って交易所を建造する。
- 町の中心を建造する。
- サブ目標
- 聖壇を建造する。
交易所を建造することが目標となるシナリオだ。敵の本拠地を蹂躙してもシナリオクリアにはならないので安心して心おきなく敵を殲滅してほしい。
速攻で周辺を片付けよう
本拠地の近くに敵の生産拠点があるのは好ましくない。速攻で破壊しておこう。
防壁をアップグレードできればそう簡単に侵入されることはない。
町の中心を開始地点に作り、軍団はそのまま右へ向かって敵の生産拠点を破壊しよう。敵の守備隊がいるが初期戦力で撃破できる程度のものだ。打ち倒して破壊し、交易所も壊しておく。その後は町の中心そばへ戻って自軍拠点を防備しよう。インドの場合は町の人を作成するのに食料じゃなく木が必要な点に注意が必要だ。木こりに多くの人数を割かないといけない。鉱床採掘と食料収集は3人ぐらいでよいのでひたすら木を集めよう。町の人を作成するだけでなく、建物にも木が必要なので市場を早めに建てて伐採のテクノロジーの研究を急ぎたい。
平原で襲撃されやすいことを考慮し、防壁の用意をしたいところだ。ただし、木がさらに必要となるわけで、かなり苦しい内政となることは必至だといえる。それでも蹂躙されて内政をボコボコにされるよりはマシだから、防壁は必ず用意しておこう。最初の搬送は「野城1」だ。これを交易路が狭くなる谷の手前で展開して敵を待ち受ける陣地とする。交易路に沿って防壁を作り、左上側も一番狭いところを防壁で塞いでおくこと。2回目以降の搬送は軍事ユニットを優先しよう。敵襲は頻繁にあるため、戦力は少しでも多いほうがよい。
内政時に注意すべきことは、丘の上から射程のあるユニットで狙い打たれる可能性があるという点だろうか。丘のすぐ下にある鉱床は危なくて掘るのには危険が伴う。敵襲を受けたときの警報音を聞き逃さないように気をつけてほしい。インドは町の中心で回復ユニットを作成できるため、それを利用して回復させつつ町を守っていこう。進化時の象徴選択では防衛力の向上のため、ぜひともレッドフォートを選びたい。
交易路を進撃
中央部には城があるので攻城戦を考慮した部隊編成にしておこう。
圧倒的な数で敵陣を蹂躙していく精鋭グルカ。これを食い止められる敵はいない。
インドで主力とすべき戦力はグルカだろうか。コストパフォーマンスが高くて数を用意でき、ユニットの性能も優秀なほうだ。防壁越しに戦えるので守りに活躍してくれることだろう。グルカを増やして守りを固め、Vの時代まで進化し、戦力が揃ってきたら反撃を開始しよう。丘の上に敵の間接攻撃ユニットが待っているため、こちらも反撃できるような部隊編成にしておくこと。まあ、主力をグルカにしておけば問題はない。攻撃を無視して強引に突破するという手もあるが、谷を抜けたところにある城を攻めているときにチクチクと攻撃されるのは案外痛いため、倒しておいたほうがよい。
城を攻撃し始めると敵の守備隊が駆けつけてくる。危ないと思ったらいったん引いて戦力を立て直そう。時間制限があるわけではないので、あわてる必要はない。堅実な戦い方で少しずつジワジワと削っていくだけで勝利に近付くはずだ。一会戦終わるごとに回復してから前進というのを繰り返せば、被害をほとんど出さないで済む。交易路に沿って前進し、上の交易所付近まで進んだら右へ向かい敵の本拠地を破壊していこう。敵の町の中心を破壊しないことには勝利目標の交易所を建造できない。敵も激しい抵抗をしてくるが、精鋭グルカを50～100ユニット投入してしまえば楽勝だ。
クリア後のカード選び
どれを選ぶか悩ましいクリア後のカードの取得だが、「神の言葉」「開拓者」「インド統治」「大規模要塞」「丘城1」「セポイ徴収」「戦場工事」あたりがよいだろう。「開拓者」は前提条件なだけでデッキに入れる必要はない。
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