中国 5:帝国の末路
- 目標
- 反逆者の町の中心を破壊する。
- 北の浜辺に移動し乗組員たちと合流する。
- サブ目標
- 洞窟の壁を掘り抜いて鉱床に到達する。
逃避行
戦力を温存するために敵との遭遇はなるべく避けたい。天の炎を使えば一撃で歩兵5人の警備隊は倒せるのだが、財宝の回収に使いたいので我慢だ。時間を掛けてプレイしてもよいという場合は片っ端から倒していくのもありかも？
道の脇に洞窟がいくつかあり、敵の目を逃れながら右上の村を目指すことになる。気をつけなければならないのは、警備のために敵が巡回しているということ。見つかると戦闘になるため、可能な限り洞窟に隠れて戦闘を回避して前進しよう。念のため、各洞窟を出る前にセーブしておくとよい。
得点のことを考えると財宝はすべて回収していくべきだ。最初にいる洞窟の財宝はラオチェンの錨の拳で倒して回収する。洞窟を出たところの祈祷師はいったんスルーして前進し、洞窟に入って仲間を増やしておこう。敵の巡回の間隔が長いところでファン船長の天の炎でダメージを与えて袋叩きにし、祈祷師を回収するとよい。これで体力を回復させることができるようになるため、多少戦闘をしても大丈夫になる。各洞窟には仲間がいるので必ず入って戦力を増やしながら前進していこう。
マップの下、最初から視界のある部分の終わりに達したら、分かれ道は下を選択して進んでいく。そのほうが見つかりにくいからだ。この先はマップの端を反時計回りに進んでいくことになる。財宝は必ず回収すること。なお、マップ4時あたりでまた洞窟に入ることになるが、これは目的地まで続いている通路だ。中には敵の凶暴なペットの熊が3匹いるので、それに注意してほしい。天の炎が使えるようになってから侵入しよう。洞窟内の財宝を守る熊はラオチェンの錨の拳で一撃なので回収は楽だ。洞窟を抜けたら、丘陵伝いに左へ進んで少し視界を確保しておいたほうがよいかもしれない。
攻撃を受けながらの町作り
急いで防壁を作り守りを固めておこう。どこに敵がくるかは運次第だ。
最初の攻撃はかなり大規模なので防壁を破壊されることもあるが、落ち着いて迎撃しよう。
目的地へ到達すると町の中心や町の人たちが自軍に加わるが、敵はすぐにでも襲撃してくる。左のほうで作業をしている木こりはマップ右へ移動させて安全に作業をさせたい。また、町の中心のそばで働いている人たちも、資源箱を回収したら右のほうの果実の木で食料収集をさせよう。財宝を回収しながら前進してきていれば、搬送を5回できるはずだ。最初の搬送は必ず「野城」にすること。これがないと町を守るのが大変だ。続いて「連弩兵8」「中国槍兵9」「正規軍のヒットポイント」を送り込もう。「毛皮商店」はその後だ。町を守りながら資源を集めて進化していこう。船からの資源箱は木にしておくとよい。戦闘に集中するために安定した内政を好み、稲田で金を調達したい人もいると思う。だが、木がもったいないのでこのマップはそのような人にもあえて洞窟内の鉱床を採掘することをお薦めしたい。鉱床が豊富にあるからだ。無限に補充される木と大量の金を利用して軍団の主力は火炎放射兵にしよう。
敵は圧倒的な大軍を送り込んでくるため城の近くで戦いたいが、そこは運次第。防壁を用意しておき、すぐには敵に侵入されないようにしておこう。防壁の内側に城を建てて守りを固めていく。敵が壁を攻撃している間に駆けつけて侵入を防ぐという戦い方にするとよい。敵は集団で固まっているため、天の炎を敵の一番密度が高いところに使うこと。必殺技でどこまで撃破できるかで味方の被害が大きく変わってくる。あわてずにじっくりと狙っていこう。その後は散発的に敵が攻めてくるが、防壁をアップグレードしておけばそう簡単には壊されない。また、こちらも城を並べて建てていけば防御力がアップして味方の被害は大幅に減ることだろう。
歩兵主体の敵にあわせて歩兵に効果的な火炎放射兵を作成しながらひたすら防御し、Vの時代まで進化してテクノロジー開発を進めていこう。どの時代でも構わないが、敵の攻勢を耐えきれると自信を持てた段階で5～10ユニットほどを洞窟に派遣しよう。洞窟内の鉱床が固まっているところの最下部に、敵のペットである熊が3匹いるため、放置しておくと下の2つの鉱床が掘れないからだ。
火炎放射兵で反撃開始
15ユニット以上の集団であれば火炎放射兵はかなり強力だ。そう簡単には負けない。
敵は45～50分ぐらいにならないとIVの時代へ進化しないため、一世代（時間帯によっては二世代）の技術的優位を確保できる。火炎放射兵の数が揃い、フルアップグレードができたらさっそく反撃を開始しよう。18～20ユニットいるようであれば護衛は不要だと思う。まずは上側の敵の目標へ向けて進撃する。途中で敵の城や敵部隊に遭遇するが、炎ですべてを焼き払っていけるはずだ。建物にもかなりダメージを与えられるため、恐るべき勢いで敵陣を蹂躙していくことができる。敵陣を蹂躙し始めると敵は防衛に手一杯となり、あまり攻勢をかけてこなくなるため、防壁と城だけで守れると判断したら防衛用の戦力も前線に投入しても構わない。
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