AVIUTLで使っている拡張x264出力の設定

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分17秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

2015年1月の段階におけるAVIUTL拡張x264 出力(GUI)Exで使っている設定をメモしておきます。たまにメモを残しておかないと再インストールした時に困りますから。2015年になったことだし、今のうちにメモしておこうというわけです、はい。

まずは実写映像をmp4出力している際の設定から。Qualityは27にして、プリセットでのチューニングはなし。動き予測はCPUの処理量がかなり増えて時間がかかるけど、精度を高める方向で設定。この設定で現状は満足しています。

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続いてアニメをmp4出力している際の設定です。こちらはQualityを24にしてプリセットのチューニングをanimationにしています。あとは自動フィールドシフトを使っているぐらいで、実写の設定とほぼ同じですね。品質ベースでのエンコードであるため、アニメは実写と比べて大きく圧縮率が変動するので、できあがりのサイズはまったく読めません。100MB未満のもあれば、よく動く作品は500MBを超えることもあったりしますから。多くの場合は250MB以下になっているような気もするけど。

20150114025736 20150114025740 20150114025744 20150114025749逆引きAviUtl動画編集 (I・O BOOKS) AviUtlではじめる動画編集 (I・O BOOKS)

 

 

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