この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約4分47秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
富士急行と『ヤマノススメ』のコラボの第2弾として行なわれた舞台探訪ラリーは11月7日に始まりました。開始初日にどん君と行ってきたというお話です。更新遅れまくりで10日以上遅れて今頃報告……(汗)。
※検証用に引用させていただいた画像の著作権は「しろ/アース・スター エンターテイメント」に帰属します。
©しろ アース・スター エンターテイメント
当日出発する前に、天気予報で富士山のほうをチェックして概ね気温が何度か把握したんだけど、地元との気温差が大きい7℃とか9℃ってどんな気温なのか想像できずに、そこそこ着込んでこれぐらいで大丈夫だろうという服装で出発。うむ、予測が甘かった。思いのほか富士山は寒かったよ(笑)。
舞台探訪ラリーで配られるタペストリーは先着200名。出遅れたらいけないと効率的に攻めていく感じの探訪となります。最初の目的地は大月駅。向かう途中の談合坂SAで休憩したところでいい天気の写真を撮影。ここで下車したことがない大月駅も興味津々で撮影しちゃいました。
そして『ヤマノススメ セカンドシーズン』でお馴染みの三つ峠駅へ。見たことのあるシーンの写真を撮影していきました。しかし舞台めぐりのアプリで撮影した写真はGPSの座標は埋め込まれるけど、ほかの情報は入らないのか。微妙なExif情報になっているなぁ。
三つ峠駅周辺
ここは普通にドコモだと2GHz帯のLTE圏内なので、MVNOのSIMを入れたSIMフリー端末でも問題なく使える場所です。シーン的には、駅の入場券を買って入らないと撮れないシーンがあります。
改札からズームで駅名標を撮ってみました。うーん、道路からズームで作中に出てきたほうを狙ってみてもよかったかな?
三つ峠駅から登山道まで
三つ峠さくら公園あたりまではSIMフリー端末でも問題なしです。そこから先は条件次第で電波が入ったり入らなかったり。MVNOの格安SIMを使っている人は要注意でしょうか。SIMフリーでもBand19対応の端末ならば大丈夫です。Y!mobileは三つ峠さくら公園が圏外でした。
ちなみに神鈴の滝は動画も撮影してあります。
紅葉を堪能
途中で紅葉で雰囲気がよい場所があったため、そこでしばらく紅葉を楽しみました。
富士山五合目
残るチェックポイントは富士山五合目ってことで、富士山へ向かいます。途中で立ち寄ったセブンイレブン富士吉田寿店では富士山を撮影し、帰宅後にその写真から電線を消してみたなんてこともやったなぁー。
富士山五合目へ到着したのは12:00頃。完全に逆光となる時間でした。さっそく駐車場付近から富士山を撮影しちゃいました。登山道は閉鎖されてすでに登れない時期なので、ズーム撮影で山頂の様子を覗ってみたという。結構雪が積もっている感じですね。
真横に雲がある感じだし、高いところへ来たな~って。気温は7℃だったと思う。寒い(笑)。案内図で確認して、いざチェックポイントへ。人通りが多くて撮影のタイミングが難しかったですね~。端末メーカーの純正アプリと違って、舞台めぐりアプリは補正できず。端末の素のカメラ性能がはっきり出ますね。逆光での撮影はXperia Z系は意外と優秀なようで。撮影したのはシリーズで一番カメラ性能の低いXperia Z Ultraです。Xperia Z1も持って行ってたんだけど、6.44インチの大画面が使いやすくてXperia Z Ultraがメインになってしまうんですよね。
五合目を見てまわってから昼食。ご飯を盛り上げて山に見立て、そこに麻婆豆腐をかけた噴火丼にしました。アニメでちらっと出てきたカレーにしようか悩んだんだけど、体調的にカレーはやばいかもと思ってこちらにしたというね。食後は神社へ。雲で視界が遮られていました。
帰りは展望台に立ち寄って撮影しながら麓へ。あと、登るときに「えっ、今バス停があったよ!」って驚いた三合目バス停もチェックです。
河口湖駅
コンプリートしたので河口湖駅へと向かってタペストリーをゲットです。ちょうどヤマノススメのがいたので撮影しておきました。やはりズーム撮影できるって1点だけでみてもデジカメはいいなぁ。
コメント