この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分59秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
4日は4カ月ちょっとぶりに狭山湖へと向かいました。ちょうど仕事にキリがついたところで、夕暮れを撮ろうとしまじろうさんに誘われて、狭山湖北側の四阿(スズメの巣)へ。自分は定点観測3回目に臨みました。初回の定点観測は使用したアプリの画質に不満があり、2回目はまずまずの画質だったため、2回目と同じアプリ「Tina Time-lapse」を使って定点観測を実行。
※定点観測の機材はSony MobileのXperia Z1(C6903)と三脚、スマートフォンを三脚に装着するアタッチメントです。
※それ以外の写真はSonyのDSC-HX60VかSony MobileのXperia Z Ultra(C6833)で撮影しています。
今回の定点観測は2分間隔で16:18頃から37枚の撮影となりました。Google+さんのおまかせビジュアルでいい感じに夜へと向かう狭山湖の様子が確認できる映像の撮影に成功です。夕日が沈んでいくと浮き上がってくる富士山が印象的。富士山の右側にも雲があれば最高だったんだけど、さすがに天候ばかりは運次第。理想の光景を撮るには頻繁に通うしかありません。とりあえず今回の最大の成果である定点観測の映像を最初にどうぞ。
狭山湖へはいつものように自転車で向かいました。最短ルートではなく好きな風景の見られるルートから。到着時にはうっすらと富士山が見える状態。逆光で厳しいです。デジカメのズームだと取水塔もよく見えますね。
定点観測は待っている間が暇すぎます。しまじろうさんに白い鳥っぽいのがいるよねといわれて撮影してみたのがこちら。アオサギらしい。時間的に光量が不足して、ズームで撮影すると厳しい画質ですね。
そして徐々に日が暮れて暗くなっていきます。撮影していた人たちもしだいに減っていって閑散としてきました。3日後にはあの富士山に行くんだよなーって思いつつ撮影していたという。高倍率ズームできるデジカメを購入後は初めての狭山湖だったんだけど、ズームで撮れば野鳥も楽しめそう。狭山湖の楽しみ方の幅が広がった感じ(笑)。手持ち無沙汰で月を撮影していたら、しまじろうさんにのぞき込まれて撮影を試したいと言われて、DSC-HX60Vを渡して試し撮りしていただいたなんてこともありました。ろこどるの流山の時は、NFC利用のワンタッチ転送はアプリ入れないとダメなのっていわれたんで(うん、余計なアプリは入れたくないですよね)、その後模索していた転送方法を試すことに。今回は1度自分のXperia Z UltraにNFC利用のワンタッチ転送をして、Xperia Z Ultraから「共有→Bluetooth」で画像転送しました。確実にオリジナルの画像サイズのままで送れるのはこれかなと。無事成功。ほっ。
夕方になってからとか、暗くなってきてから試すのはどうかと思ったんだけど、DSC-HX60Vにはアプリを追加できて、そのアプリから撮影するっておまけ的な機能があるんですよ。待ち時間が長いので、その機能もこの日に試してしまいました。
「ピクチャーエフェクト+」ってアプリで、ハイコントラストモノクロ、ソフトフォーカス、絵画調HDR、水彩画調で撮ったんだったかなぁ。明るい昼間に試さないとやっぱりダメですね。今度またどこかで撮影するときにリトライします。もっとほかのモードもあるんだけど、撮影条件が悪いときにいろいろ試しても効果が把握できそうもなかったので、試したのはそのあたりだけでした。
定点観測は待ち時間が暇だからあまり行なわないんだけど、実行しようと思いつつまだ行なっていない飯能の天覧山の山頂から見る夕暮れを、12月頃に撮影が行なえるといいなと考えています。でも寒そうだなぁ。
コメント