Xperia Z1(C6903)のARエフェクトをチェック

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分3秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

グローバル版のXperia Z1の運用2日目です。まずはカメラのARエフェクトを試してみました。用意されているのは、恐竜、ダイビング、おとぎ話、ファンキーディスコ、仮面舞踏会、セレブレーション、バタフライの7種類。それぞれのテーマで写真を飾り付けようという機能。平面になっている場所でないとうまくテーマで飾れないのですが、お遊びとしては面白いんじゃないでしょうか。

オブジェクトの配置は自動で行なわれますが、タップしてスライドすることで好みの位置に再配置することが可能です。好みの写真になるように調整的るのは悪くありません。配置後にカメラを動かすと、オブジェクトは反対側に流れていくので、配置して撮影角度を変えながら試行錯誤すると面白い写真が出来上がるかも?

ただ、動くオブジェクトは撮影までに移動してしまうことに注意が必要。向きなどを考慮してどこへ向かって動くのか予測して再配置する必要があります。写真から壁などを判定して戻ってくる動きは見ていて面白いかも。すぐに飽きそうな機能だけどね。せめてもっと種類があればなぁ……。以下はARエフェクトを使って撮影してみた写真です。

芝生などの公園で撮影すると雰囲気あるかもしれない恐竜。

写真に写っている物の高さを自動的に解析して配置されて驚かされた。

大きなキノコが特徴のおとぎ話。

ファンキーディスコは、ミラーボールで飾り付けられるけど使い所が難しそう。

この仮面舞踏会は、風船は下から上へと移動するので撮影のタイミングが難しいかも。

割とシンプルでいじりようのないARエフェクトのセレブレーション。

バタフライは花と蝶がテーマ。

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