Xperia GXの改善点

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分49秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

XperiaとWindowsはSONYのPC Companionを使えばWiFi経由で繋げられるわけですけれど。

3月発売のXperia acro HDは内部ストレージしか参照できなかったので中途半端だなぁ……と思っていました。

そして8月発売のXperia GXは、SDカードもそのままWiFi経由でファイル操作できるようになっています。

おそらくXperia SXも同様じゃないでしょうか。

着実に改善されてきているのは今後にも期待できていいことです。

 

試しに2台同時にWiFiで繋いでみました。

無事同時に認識できていますね。

ただ、Windows7のExplorerがプチフリーズして応答なしっぽくなるのが気がかり。

 

Xperia GXのカバーを外してみました。

バッテリーは取り外し可能で、バッテリーを外すとSDカードとSIMの出し入れが可能。

 

ちなみにXperia GXはデータ通信契約です。

データ通信専用の契約でも電話番号が割り当てられていました。

通話はできませんけどね。

 

なぜ契約したのかといわれそうだけど、血迷っただけで深い意味はありません。

LTEのエリア内だけどギリギリの場所に自宅があるから、移動しなくてもLTEと3Gが切り替わる体験ができそうだなという好奇心や、どれぐらい改良されたのかを知りたいとか、まあ、いろいろ調べたいことがあるんですよね。

持っているXperia acro HDの挙動が最近おかしいというのも大きな理由だったかもしれない。

Android4.0へのアップデートが来たら試してみて、直らなかったらやっぱりハードがあやしいということでXperia acro HDは修理だと思っているしね。

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