Windows 11のアイコンをまとめて見てみる①

Windows

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約9分49秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

Windowsで使われているアイコンのファイルと番号をチェック

ショートカットやフォルダーのアイコンを変更したい場合や、アイコンを使って説明したい場合に、どのファイルにどのようなアイコンがあるのかを把握しておくと使いやすいですよね。自分用にまとめてみたWindows 11のアイコンのメモを共有しておきます。番号は該当ファイルに収納されている順です。これを直接使うケースもあるかもしれませんので一応番号を振っています。なお、すべてのアイコンを掲載しているわけではありませんのでご了承ください。自分が使いたいアイコンを調べた時に別ページに随時追加していく予定です。

アイコンの形状はWindowsのUpdateによって変化する可能性があります。

%SystemRoot%\System32\DDORes.dll

アイコンが数多く収録されているファイルです。全151種類。背景色が白だと見えないアイコンがあることに要注意。

%SystemRoot%\System32\imageres.dll

かなり多くのアイコンが含まれているファイルです。アイコン番号が0から始まっておらず、途中でも欠番があるというのが罠となるかもしれません。

%SystemRoot%\System32\powercpl.dll

電源まわりで使われているアイコンを収録したです。全6種類。電源プランの選択をショートカットファイルで切り換えたい場合に使えます。

%SystemRoot%\System32\SensorsCpl.dll

センサーに関連したアイコンが収められているファイルです。センサーの種別が小さくて表示するサイズによってはわかりにくいかも。

%SystemRoot%\System32\setupapi.dll

%SystemRoot%\System32\shdocvw.dll

%SystemRoot%\System32\sud.dll

既定のプログラム、関連付けを設定する、既定を選択する、既定のプログラムを設定するといったアイコンが収められています。

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