この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分30秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
USB PD対応の電力計付きLightningケーブル
両端がUSB Type-Cの電力計付きUSBケーブルが役立っているわけですが、iPhoneとiPad mini 5はLightning端子なので運用が面倒だとよく思っている。早くUSB Type-Cになってくれないかなぁ💦
Lightningケーブルにも電力計付きの製品があります。あると便利な電力計。画面がオフの状態でも、電力表示でどれぐらいまで充電できているかわかりますもんね。
Amazonで見ると電力計付きLightningケーブルは2種類ある
なぜか両方とも持っているという自分はおかしい。いや、PCの前と寝室用で持っているだけなのですが。同じのを2つ持っていてもなぁ~ってことで、20W対応のと36W対応のを保有しているという結果になっているという💦
ちなみに、USB PD対応Lightningケーブルで36W充電はできたことはありません。うちにあるのは未対応の端末ばかりだったので。
- iPhone XS Max ➡️ 18W
- iPhone SE2 ➡️ 18W
- iPad mini 5 ➡️ 18W
36W充電ができるのは、おそらくLightning端子のiPad Proあたりだと思われます。USB PD対応のiPhoneやiPad mini 5だと、36W対応のケーブルにする意味はないかと💦
製品写真
しっかりとした作りのケーブルなので、断線の不安はあまりなさそうです。持ち運ぶことがない自宅専用としてのケーブルなので、コネクタ周辺だけ丈夫ならば自分的にはそれでいいんだけど、世の中いつ何が起きるかわからないので、すべてが丈夫というのは個人的には過剰に思いつつ、丈夫なのはいいことだ💦
電力計付きType-Cケーブルとの仕様の違い
電力計付きのLightningケーブルは、充電器にケーブルを差し込んでおくと、常時電力計が表示されます。すなわち、端末に接続していない状態では00Wと表示されるんですよね。だが寝室ではそれがいい。暗くしている部屋でも、どこにケーブルがあるのかすぐわかる(笑)。
そして電力計付きType-Cケーブルのほうは、端末に接続して通電しないと電力計は表示されずに真っ黒なまま。たいした差ではないのですが、この違いが気になる人もいるかもしれません。
実際に使用していて思うこと
ケーブル側の問題じゃないと思うんだけど、iOS/iPadOS 15.3.1にしてからPD充電表示にならず15Wでの充電になることがあって戸惑わされます。充電を続けておくと途中からPDでの充電に切り替わって18W充電になったりするんで、端末側(OS?)の問題かなという印象。
電力計が付いていないUSB PD対応ケーブルを使い続けていれば気にもならなかっただろうけど、電力計が付いていることで気になるって、なんだか本末転倒的って感じがして笑えます💦
コメント