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iPad mini 5(2019年3月18日発売)にケースは要らないだろうって、これまでケースを使っていなかったんですが、2022年になって早々に今さらながらケースを買っちゃいました💦
端末保護目的じゃないケース💦
いやー、2021年の年末から年明けは、寒くて厳しかったですよねぇ。iPad mini 5が冷え冷えで触る手が凍りそうな感じの冷たさで、今年は耐えられないかもしれん……と、絶望をしたのが購入の切っ掛け。
そうだ、ケースをつければ端末の冷たさが直には伝わらなくなって、冷たさが軽減されるじゃないか!
ってことで、端末の保護を目的としたのではなく、手を冷たさから保護するためのケースとしてカバーを投入したという「ぉぃぉぃ」な感じですね(笑)。
😺😺😸🐈😺😺😸🐈なカバー
端末を守るケースは透明なのですが、画面側を守るカバー部分はにゃんこのプリントがされています。製品を選んだ決め手はこれでした(笑)。いやぁー、少しでも軽い状態で使いたいというのがあり、ケースはiPad mini 5が冷える冬の時期にしか使わないつもりなので何でもよかったんで、猫さまを選んだんですよね💦
届いた製品の開封と装着
Amazonの製品ページをサクラチェッカーで調べてみたときには、サクラ度10%で結果は合格と表示されましたんで安心してポチったわけですにゃあ🐾
ケースがビニールに入っているだけで説明書などは何もなしで届きました。まあ、ケースに説明書なんて不要だし、余計なものが一切ないというのはいいですね。個人的にはビニールもなくていいぐらいに思っていたりして💦
取り付けてみての使用感
最大の目的の冷えた端末による指の冷え冷え状態は、自分の体感では半減ぐらいになったかなという感じです。これには個人差と室温などの環境で変わると思いますので、あまり参考にはならないかもしれませんね。
ケースが透明というのは見た目的に微妙な印象です。iPad mini 5の本体カラーをそのまま見せるというのはよいのですが、カバーとの接続部がどうしてもいまいちな見た目になってしまいますからね。
ケースとカバーの材質が異なっていてどうにもならないんですかねぇ。可能なのならば接続部分も透明にしておいてほしかった。これならばケース側を透明にせずにカバー側の接続部と同じ色に合わせたほうがよかったんじゃないかという気もする。
カバーと連動してiPad mini 5の画面の電源を自動でON/OFFしてくれると謳われていて、カバーで閉じたときのオートスリープに期待をしていたんだけど、ほとんど機能しないですね。残念。仕方ないのでカバー取り付け前と同様に手動でスリープへ💦 カバーを開けたときの画面ONはどのみち指紋認証をしないと使えないのだから、こちらは動作しなくても別に困ったりはしないんだけど……こっちは閉じたときよりも反応しやすい(笑)。正常動作の確率が逆だったらよかったのになぁ💦
あと、カバーはiPad mini 5の背面側でにゃんこ表示面を内側になるように折り曲げることで、スタンドとなります。カバーによるスタンドは安定性の面からあまりアテにしていないので、おまけ程度に思っているかな。角度調整もあまり自由にできるとはいえませんから。
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