即席で年始画像を作った

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この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分32秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

Windows 10のPCの環境構築をしているうちに、気がつけば2019年へと突入していました。

新年あけましておめでとうございます。

乗り換えはスマートフォンやタブレットならば結構簡単にいくわけだけど、デスクトップ型で追加パーツのあるPCだと拡張カードを取り外して別のPCに取り付けるというのがあったりして、PCケースの工作精度が悪いと時間がかかるし、デバイスドライバがすんなりと入らなかったらハマってしまうわけでして。デバイスドライバは問題なくインストールできたものの、PCケースの工作精度が低すぎて少し時間を取られました。なにせ、ケース背面のUSBに接続しようとしたら、LAN端子の隣のUSBポートは金具を削ってやらないと差し込めなかったので、ほかもお察し💦

そんなわけで年を越す前に終わらせておきたかった環境移行の目標工程まで到達できなかったです。こういったトラブルを織り込んでおかないといけないから、自分の場合はPCの機材更新はまとまった時間が取れるタイミングじゃないと怖いなというのがあるわけです、はい。


気がついたら年賀用の画像を用意できないうちに日付が変わっていたわけで、2019年の年始の画像はどうしようと思いながら、とりあえずは『ららマジ』と『グランクレスト戦記 戦乱の四重奏』をプレイしつつどうしようか検討。

そういえば、秩父で昔SonyのスマートフォンXperia Z1でウリ坊の写真を撮っていたことを思いだし、その写真を使うことにしました。撮影した写真を自動バックアップしているGoogleフォトで「猪」をキーワードに検索。あっさりと数秒で2014年に撮影していたウリ坊の写真が検索結果としてリストアップされたので、その写真をダウンロードしてPhotoshopで開いて、文字ツールとワープテキストで文字入れ。写真の検索から5分もかかりませんでした。時間があれば真面目にちゃんと作りたかったんだけど、今回は時間がなかったのでかなりの手抜きでUndoもなしの一発勝負作成で妥協しちゃったです。

それにしても、Googleフォトの画像検索精度は以前と比べてだいぶ高くなってきているような気がする。機械学習による成果の一端か。そう考えるとソフトウェア面のアップデートで、Googleのスマートフォン「Pixel 3」のカメラアプリなんかも高機能になっていく可能性がありますよね。

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