iPhone XS Maxで雄飛滝を撮ってみた

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沼津で『ラブライブ!サンシャイン!!』のマンホールを撮影したあと、どこに行こうかって話になって、雄飛滝を見に行ってきました。おそろしい罠があったんですけれど💦

浦女の校章モノクロマンホールを見た場所から18分と表示されていたんですよね。もっと早く着きそうな距離だよねと話していたものの、ナビで示されたルートが罠で酷道だったという……。進むも地獄、退くのも地獄みたいな状態になってしまって進むしかなくなったのが大変でした。

かなり山頂に近いんじゃないかという場所にあった雄飛滝ですが、落差も大きく水量も多かったのが意外でした。滝壺は小さめなんですけれど。橋があって直下から見ることもできます。iPhone XS Maxの標準カメラだと、滝はこういう風に撮れるのか。流れるような写真を撮りたい人は、露光時間を長くするために標準カメラアプリ以外を使ったほうがいいのかもしれません。まあ、iPhoneを三脚で固定してシャッタースピードを遅くしてまで撮ろうという人がどれだけいるのかはわからないけれど。

滝は意外に立派だったけれど、これは観光名所にはならないでしょっていうのが率直な感想。駐車スペースが1台分しかないですよねぇ。ナビによっては酷道を案内されて絶望を感じさせられるし💦

なお、長浜城跡からJA手前の道から行くと、酷道に遭遇しないようです。帰還時に通った道がそこで、愕然としていました💦

規模は大きくなさそうだったけど、帰り道の方向にある鮎壺の滝とか鮎止めの滝のほうが正解だったのかにゃ。

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