TMPGEnc Video Mastering Works 6.2.7.34

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分7秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

久しぶりにアップデートが来たなと思った『TMPGEnc Video Mastering Works』。珍しく酷使をしているタイミングでのアップデート通知でした。自分的にはあまり影響がないなって感じではありましたが、まあアップデートはしておくに越したことはないでしょってアップデートを実行です。

  • AMD Ryzen 2000 シリーズのCPU環境で、AMD Media SDK H.264 エンコーダーを使用するとエラーが発生する問題を修正しました。
  • Windows 10 環境で、Exploit Protection の [仮想メモリの割り当てをランダム化する] がオンの場合、アプリケーションが起動しない場合がある問題を修正しました。
  • タイムラインモードで、クリップのソース開始時間に依存して、変形のキーポイントが正しく動作しない場合がある問題を修正しました。
  • タイムラインモードで、[レイヤー内の全クリップを前につめる] オプション を使用すると、クリップが1フレーム重なってしまう場合がある問題を修正しました。
  • タイムラインモードで、クリップのソース開始時間が変更されている場合、タイムリマップの映像が正しく表示されなくなる場合がある問題を修正しました。
  • 字幕フィルターの字幕テキスト編集画面内、レイアウト選択リストが、マウスホイールの移動量に依存して正しく表示されない場合がある問題を修正しました。
  • VSTプラグインを登録していると、クリップ編集画面の開閉が重くなる場合がある問題を修正しました。
  • その他 ・その他、細かい修正を行ないました。

自分的には特に何も変わらないけれど、まあ、気付かないような不具合が解消されているかもしれないから、アップデートをして損をすることはないだろうと💦 最近はほとんど起こらなくなったけれど、最終フレームが全然別シーンのに変わるってのだけは勘弁してほしいかもしれない。あれはきつい💦

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