台風21号の通過後の小手指の調整池を確認

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近くにあるから気になってしまう所沢市が管理している砂川堀北野調整池。2016年も8月末の大雨時に確認しに行っているのは、やはり住んでいる近くに水害が発生する可能性を考慮してのこと。2016年の時の様子を見ているから、今回は大丈夫なのかなと気になったわけですね、はい。防災意識は重要です。不動産が負動産になってしまうとやばいので、危険性は早めに察知しておかないといけません。まあ、うちは大丈夫だとは思っていますけれど、油断は禁物ってことで。

今回持っていった撮影機材はSonyのミラーレス一眼カメラα9+カールツァイスレンズSEL35F14Zです。にゃんこ撮影の時のままだったので。選択をミスりましたね。金網があるから、望遠レンズじゃないと網消し撮影できない。むしろ、網目よりもレンズが小さいコンパクトデジカメのDSC-HX90Vを持っていくべきでした。それならば簡単に撮れますし。途中で取りに戻ろうかと思ったものの、まあいいかとそのまま調整池へ……💦

向かう途中で見かけた木くず。ここまで氾濫していたんだなとわかるわけですね。その位置を見て、前回よりは大丈夫だったんだなと把握。いや、溢れているから治水対策をもうちょっと頑張ってほしいわけですが。設計時の想定よりも多く流入しているわけですもんね。当然ながら通路も水が流れた跡がありました。見に行った朝の09:20頃は満水で非常用から越流していましたが、夕方16:30頃には水位が下がって通常の放水口からだけになっていて、意外と流れていくものだなと思ったですね。

なお、朝に調整池を見に行った帰りに、大きいカメラを持っていたから同じマンションのお子様たちに「撮って~」アピールをされたので、α9+SEL35F14Zでは初めて人物撮影をすることになりました(苦笑)。本気カメラとマジレンズだったけど、そもそも自分は基本的に人物撮影をしない(面倒くさい)ので戸惑い。とりあえず、撮ってほしいだけのようだったので、(三脚もなかったし)本気で撮影したとはいえませんが、割と記念的になりそうな微笑ましい兄妹写真になっていたので、写真データを消す前にマンションの管理人さん経由で写真データを渡しましょうかって感じになりました。

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