Google Chromeでの表示崩れの原因究明

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分15秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

最近Windows環境のGoogle Chromeで、Webの表示が崩れることがあって、何が原因なのだろうと思っていました。拡張機能のどれかが原因だとは判断していたんだけど、〆切の関係で調べる時間が取れていなかったのでしばらく放置状態だったという。

Googleの検索結果ページで発生する一例がこれです。

時間が取れたので調査をしたところ、原因となっている拡張機能が判明したっぽいです。

Personal Blocklist (by Google)

おそらくはこれです。無効化してからは表示が崩れなくなったので、しばらくは無効のまま使ってみます。拡張機能を公開した時と検索結果の表示を変更して整合性が取れなくなっている状態なんじゃないかなと予想。メンテナンスが行なわれないのでは継続使用をしないほうがよさそうなので、この拡張機能を無効化にして10日ぐらい表示が崩れなければ原因確定としてうちの環境からは削除しようかな。便利だったんだけど……。

 

コメント