この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分50秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
1200万画素での静止画撮影が可能だし、4K動画撮影もできるし、性能的にすごく気になっていた「Mavic Pro」ですが、人気がありすぎて入手するのが大変な状態が続いていました。ほしいけど悩むなぁ~状態だったところまでは覚えています。そして――おかしい、いつの間にか手元に届いているじゃないですか💦 いつの間にポチッたんだ(訳:ストレスが溜まったときに押しちゃった)。
いやー、今年の株式市場で稼がないともう何も買えないな💦
ドローンを単体で買うより、予備バッテリー2個と予備プロペラ4個、充電ハブとアダプター、シガーソケットチャージャー、収納バッグがセットになっている「Mavic Proフライモアコンボ」のほうがよいかと思われます。収納バッグはマージンが少なくてキツキツなので、プロペラが破損するんじゃないだろうかとかいろいろ心配になって使うのはちょっとためらうのが第一印象。
個人的に気になっていたのは、ZenFone3 Ultraはコントローラーに安定した状態で取り付けられるのかってことだったんだけど、きっちり挟むことをしなくてもよいのならば普通に使うぶんには大丈夫そうな感じ。端末の厚さがちょうどよかった幸運なのかなと思ったり。左側にはiPhoneのLightningコネクタがあるけど、Android端末を使う場合に邪魔になるそれは取り外し可能です。
いきなり戸惑ったのはプロペラの取り付け。このあたりの説明が付属マニュアルにないよなぁ~と戸惑い。玄関を出てマンションの共有部廊下でセットアップをしていたんだけど、プロペラの取り付けが最初の躓きでした。お隣に住んでいる人が出かけるために出てきて、自分が面白そうなものをいじっていることに興味を持たれてですね。一緒にプロペラ固定を試行錯誤。「固定するための方法はわかっているのにうまくいかない。コツを掴むの難しい系?」とか会話していたという。そしてなぜか、うまくいった時は2人同時とか冗談みたいなタイミング(笑)。なんだったんだろう。そんな感じなので、うまく取り付けられないな~で戸惑うことになる可能性があるかもしれません💦
スマートフォンから飛行制御を行なうには「DJI GO」を使うんですが、ここで大ハマりしました。コントローラーと本体の起動と終了も慣れるまでうまくいかないなーって感じだったんだけど(ダブルクリック的に短時間に押して2回目のほうを2秒以上押しなのね)、どうしてもコントローラー下部のUSB端子を利用しての接続でZenFone3 UltraもXperia Z1も「DJI GO」から機体を認識できず。うーむ。ケーブルを変えたり端末を換えたりして検証してこの結果ですから悩みました……。
かなり悩んだ末に、「もしや?」とコントローラー左側のmicroUSB端子に接続されていたiPhoneとの接続用のLightningケーブルを外してみたら何事もなかったように認識するようになりました。端末とは未接続でもケーブルが挿してあるだけでコントローラー下部のUSBが無効になるのね。優先順位が左microUSB
下USBになっている模様。罠だなぁ💦そんなこんなで時間を消費させられているうちに、雨が降ってきて初飛行ができずに先送りへ。ぐぬぬ。狭い屋内飛行は怖いし、無理して飛ばして破損したらショックを受けますから慌てません。とりあえず、開封からセットアップまでの所感でした。
コメント