約2年ぶりの氷菓巡礼報告

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9月9日にどん君と訪れた飛騨高山方面。『舞台めぐり』アプリの氷菓をコンプリートしてきたときのことなり。平日の金曜日だというのに、さすが人気の観光地。かなりの混雑でした。観光客の増大はよいことばかりではなく、何か問題が起こっているかもしれませんけれど。今回はほとんどをZenFone3 Ultraで撮影してきました(判別しやすいように設定を変えていたので16:9の写真は全部ZenFone3 Ultra)。

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今回の訪問時。かなり水量が多くて違和感が……。大雨の翌日だったからですね。

前回2014年11月23日に訪問した時の様子がこちら。明らかに水量が異なります。

以前訪れた時は場所を探しながらレンタサイクルで移動していましたが、今回は『舞台めぐり』アプリのおかげで目的地へ迷わず移動できて劇的に楽でした(笑)。以前訪れることができなくて心残りだった場所にもきっちり行けて、大満足。素晴らしい1日でしたね。その時に不眠症でなければ最高だったんだけど、不眠症が発症していて体調が万全じゃなかったのが惜しい。

今回は前回訪れることができなかった学園(そこに行かずにどうする?)と、たくさんありすぎて全部はまわれずに時間切れになった商店街を見ることができたのは大きかったかな。『舞台めぐり』での氷菓の達成率は当日だけで100%となりました。前回訪問時にバッチリ撮っていた写真があったから今回は全部のシーンは撮っていないけれど、結構な枚数を撮影していたんだなと……。まあ、『舞台めぐり』はExif情報が全部空になるのと、写真解像度が端末のカメラ性能よりも下がる点がネックかなと思ったり。ちなみに、『舞台めぐり』はZenFone3 Ultraだと意外なことに4K解像度(3840×2160)で撮影されるようです。掲載しているのは長辺側1920pixelまで縮小処理を掛けていますけれど。

かなりハイペースでまわったわけですが、『氷菓』はかなり好きな作品なので楽しめました。遠出には初陣となったZenFone3 Ultraの(端末独自の省電力機能全部オフ状態での)消費電力の少なさと大容量バッテリーの威力を実感することもできた日でもあります。カメラは苦手シーンが多いかもしれないと思ったけど、端末の標準カメラアプリ以外を使うという選択肢があるので、あまり気にする部分ではありません。

最後にARのキャラクターを重ねているので著作権表記を行なっておきます。これは法的に認められている引用であっても明記しないといけないため、法を守るならば必須なので行なっているはずなんだけど、たまに表記を忘れていることに気付いて慌てて追加していたりするかなり怖い部分だったり。

©米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会

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