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飛騨高山へと向かう途中で天端を通ることになった長野県の奈川渡ダム。堤高155mのアーチ式コンクリートダムです。早朝で日の出前の時間帯だったので、撮影には完全に不向きな状態でした。そのような中で、α7Sにはがんばってもらいます。いや、こういう時に活躍してもらうために購入した変態性能カメラですもん。ここでがんばらずに、いつ活躍するんだ!(笑)
スマートフォンではまったく撮れる気がしない、堤体と左岸側の山がうっすら見える程度でほかは完全に暗闇という状態から撮ったこのα7Sの写真。本来は、このような条件下で撮ることにならないようにするのが王道ではありますが、今回のようにたまたま通りがかるんだけど時間がよろしくないってケースもあるわけでして。こういう時に対応できるα7Sみたいな高感度特化カメラって面白いなと思ったり。
意外と交通量が多くて、露光時間を長くしたら天端を通る車の影響が写真に出ていました(笑)。
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