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今年2回目の花火大会は飯能納涼花火大会にしました。規模的にはほかの花火大会のほうがよいわけですが、今回は『ヤマノススメ』の花火があるということで、少し悩んで飯能に決定。花火は飯能河原の遊歩道で見ることにしました。
木の葉が邪魔だなと位置取りに悩みつつ、割岩橋がギリギリ見える場所に決定。でも、失敗したかな。見るぶんにはいいんだけど、近すぎて撮影的には厳しかった。明るいうちにMFで∞にセットしておいたのは花火大会撮影のお約束です。
小手指を出発するときには、観音寺のゾウのところから見ようと思っていたんだけど、すっかり忘れていて河原で見ていたというね。
※撮影機材はSonyのミラーレス一眼カメラα7S+SEL24240です。
まずはハイライトというべき『ヤマノススメ』花火の動画から。主役の雪村あおいからのメッセージも放送されていましたので、そこから約2分ほど録画してみた映像です。この動画だけはα7Sじゃなく、コンパクトデジカメDSC-HX90Vで撮影したもの。思っていたより映っているなぁ……。
今回持って行った三脚はSONYのVCT-VPR1です。ハンディカムにも対応している三脚だから(本来はそっちがメイン?)、上下左右に素早く角度を変えられるから助かった感。別の三脚を持って行っていたらダメだったかもしれん。近すぎて高く上がる花火への反応が大変でしたから。あと、持って行くレンズを間違えた感があるかな。SEL24240じゃなく、SEL1635Zを持って行くべきでした。24mmではつらかったけど、16mmならばもっと楽だったんじゃないかなと……。そんなことを思いつつも、花火大会の終了まで動かずに同じ位置で撮り続けていました。
そして祭りの後的な写真。静かだ……。
結構撮影していたなーって感じで、実に2GBも花火を撮影していたようです。今回の花火に限らない問題なんだけど。やっぱり、たかだか3インチの小さい画面ではしっかりと確認ができないから、念のためにって撮りまくるのが容量消費の最大の原因かなと思う。対策を考えなくては……。リモコンにできるから10インチのタブレットを持っていくこともあるんだけど、かなりかさばるから毎回持って行くっていう気にはならないんですよねぇ。最適解を知りたいところ。
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