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秩父ミューズパークで雲海写真展を見たあとは、小鹿野町の喫茶ひろばで食事。尾ノ内百景〈冷っけぇ~〉氷柱へと向かいました。この氷柱はかなり山奥のほうだし、土曜日しかライトアップをしていないため、ライトアップを行なう日が少ないから見るのが大変な感じがしますね。
※写真は特に明記していないものはα7S+SEL35F14Zを手持ちで撮影を行ないました。
2016年のライトアップは2/20までなので、土曜日オンリーということを考慮すると、この日2/6以外だと、もう2/13と2/20の2回のみという状態。尾ノ内百景氷柱の会場近くは渋滞が発生していました。バスが見えたので、道も狭いところがあるしバス渋滞ならばいいんだけどって話していましたが、氷柱を見るために駐車場へ入れずに発生している渋滞だったという。ただ、運がよくて30分もせずに氷柱会場へ到達。不運な人たちは1時間以上待ち確実とかって感じでした。2時間とか待った人もいるんじゃないかと思ったほどです。おそろしや。どうも前日にテレビで紹介されたらしく、その影響っぽい。
環境整備協力金200円を払って氷柱会場へと向かいます。手持ちが妙に細かい硬貨しかなくて、50円3枚と10円5枚で支払ったという……。会場までの道には、ゆるキャラの「つららん」をあしらったキャンドルが飾られていました。
ライトアップが始った直後で吊り橋に近い場所はかなり混んでいたため、先にそれ以外の場所から見ていきました。至近距離から見る氷柱もかなりいいものなんですが、ガラガラで撮り放題でした。宣伝で使われている吊り橋が人気なのはわかるけど、そっちばかり見ているのはもったいないなぁー。
少し空いてきたところで吊り橋のほうを見に行きました。やっぱり三脚なしはつらいなぁ。高感度のα7Sだからシャッター速度を稼げてなんとかなっているけど、かなり遠くまで来たのにベストな撮影ができなかったことは惜しく感じる。まあ、初めて訪れた場所でうまく撮影できることは少ないし、再訪時に今回得たノウハウを活かせれば問題なかろう。
1時間ほど見たところで尾ノ内百景氷柱の会場から離脱。氷柱の近くはやっぱり寒いですからね。一応カイロは持って行っていたけど未使用。持って行っていたというより、入れっぱなしになっているだけだったりしますが。暖を取りながら雑談していて、時間的に余裕があるから三十槌の氷柱のライトアップを見に行くことが決定しました(笑)。
ちなみにコンパクトデジカメのDSC-HX90Vでズームをかけて撮影してみた写真も。SCNモード手持ち夜景です。割とがんばってくれます。
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