秩父の夜景と夜空

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分43秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

去年に続いて、あしがくぼの氷柱イイってなおあきさんと見に行ったあとは、帰還モードにはならずに、秩父ミューズパークの旅立ちの丘へと向かいました。寒さには負けません!(嘘)

※撮影はSonyのα7S+SEL1635Zで、レンズにはクロスフィルターをつけたままです。

いざ撮影をしてみると、市街地は思った以上に明るくて、クロスフィルターをつけたままだと光の渦に巻き込まれてダメですねぇ。4本のクロスフィルターでダメとなると、6本や8本のフィルターだとさらに厳しい結果になること必定。

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月もなく雲もない秩父となれば、星の撮影というのが選択肢に入ってきます。設定を変えながら撮影してみたんだけど、住んでいる所沢付近とは最適(?)設定が全然異なるな~っていうことは実感。秩父はかなりいい星空の写真が撮れる感じがします。星空撮影においては、ホワイトバランスはSonyの設定的には、電球色が一番よさげでした。夜空はホワイトバランスの設定でかなり印象が変わる写真になりますよね。判断が難しい撮影シーンかも。薄く雲がかかっているだけでも星の撮影って練習できないし、経験を積みにくいから難易度がかなり高い分野だなと思っています。ホワイトバランスの設定を変えるだけで、クロスフィルターの光芒の有無が変わるとか、ハードルが高すぎて自分には使いこなせない感じしかしないデスよ。

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うまく撮影できていない感があるけれど、秩父で見られる星空は住んでいる所沢とは段違いで印象に残りますね。星空はいい。秩父からの終電があと1時間遅くまであればなぁ……って思うしだい。

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