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2015/09/09に行った、薗原ダムと次の目的地である丸沼ダムの間には、観光名所の「吹割の滝」があります。そこへ立ち寄りました。台風の影響か普段からなのかはわかりませんが、かなり離れた場所にまで滝の音が聞こえていたため、かなりの迫力を期待しての見物へ。ダメだったよ、その日は流量が多すぎて!
一応動画も撮影してあります。これは水のあるところまで足を踏み入れたら死亡フラグが確実。台風の強風と雨の中でもそこそこ訪れている人がいましたが、誰も危険な所まで近付くようなことはありませんでした。当然だけど。むしろ離れたところから見る人ばかり。眺めている時にカラーコーンがひとつ流れていったような気がする。命知らず以外は流れに足を踏み入れないはず……だけど、それ以前にそもそも誰も近寄らなかったですね。万一、そんなことをしたら絶対に自己責任でいい。それだけの水の流れに勢いがあったことは間違いありません。
ちょっと、さすがにこの濁流状態はいきすぎ状態なので、平時のこの吹割の滝も1度は見ておきたい気がするかな。でも、そう思ったところで、アクセス的には公共機関が放置しているから厳しいですねぇ。まあ、自治体が補助金を出しても採算的に無理そうだからしょうがないと思うけど。
なお、見終えた時には一時的に小降りになっていたから、この近くの店で傘を置き忘れて、次の所から雨でひどい目に遭ったとか、その後に傘を買ったら雨が降らなくなったとか、もう好きにしてよ状態になったのは、たぶん気にしてはいけないこと(苦笑)。不幸だー。
この日は、駅に行ってからICカードを忘れたことに気付いて自宅へ1度戻ったし、帽子を飛ばされないようにするやつを忘れたし、(次にいつ訪れるのかわからないところで)傘を置き忘れるし、Xperiaを地面に落したとか、もうかなり駄目駄目な日だったのが印象的でした(苦笑)。まあ、そういう日は年に1度ぐらいありますよね?????(普通に、ないっていうよね)
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