この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分38秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
始った頃にニュースを見て、秩父のほうで橋カードなるものが配布されていることは知っていたんだけど、叡知を結集した巨大建造物好きな自分は積極的じゃなくて行ってませんでした。橋カードに巨大じゃないのが含まれていたから。機会があればいってみよう程度に思っていたんですよね。
最近は昼型生活になっていることが多くて、自分的には割と早い時間(といっても日付が変わる前ぐらい)に寝てしまっていることが多いんだけど。早朝03:45頃に目が覚めた時に、「橋カード集めにいこ~」ってお誘いが02:50頃にTwitterのDMで来ていて、目覚しをセットし直し。橋カード集めに行ってきました!(笑)
飯能駅で09:30頃の待ち合わせて秩父へと出発。なんか今月は夜ダムめぐりに浦山ダムのライトアップ放流など、秩父に何度行っているんだろうって感じがしますね。この日は雨だったのでXperiaとDSC-HX60Vでいいやって身軽な装備で出発でした。
橋カードは対象の橋を撮影した写真の提示と、地域で何かを購入したレシートの提示が必要となります。配布場所がたいていは道の駅なのでそこで買うか、どこかで買ったあとに橋めぐりを始めて順次訪れたところで買って次の所でレシート提示みたいな感じになるんじゃないかと……。自分も結構出費したじょ(苦笑)。
芦ヶ久保の果樹公園橋、秩父公園橋、浦山ダム近くの(旧)安谷橋と、飯能方面から向かった場合の近場から回収し、奥地で一番つらい雷電廿六木橋(滝沢ダム直下)へ。誰が見ても天気が悪いと思いますよねー。
そして、雷電廿六木橋からの帰りに、カモシカさんと遭遇。カモシカさんをじっくり観察してしまいました。その後も橋の撮影に行って何かを買ってカードをもらうの繰り返し。ダムそばの橋もあったから、またダム巡っているって思われました(笑)。
個人的な感想ですが、橋カードは微妙な感じがしましたね。小さい橋だと無理矢理感で戸惑わされるから。どうせやるのならば、滝カードのほうがよかったんじゃないんでしょうか?
なお、ダムカードなんかが一般的なトレーディングカードと同じサイズにしているのと異なり、橋カードはそれら一般的なカードと比べた場合に横幅が2mmほど長く、縦幅が8mmほど短くなっているのがいただけない。カードに独自性なんていらないから。利権を作ろうとしたんじゃないかと疑うだけで、このサイズに決めた人はバカじゃねーの? このクソみたいなサイズ変更のために、一般的なカードを保存するホルダーのシートに納められない事案が発生するわけで。コレクションしにくいんですよ。橋カードは収集しても保存が面倒すぎってことになり、長期的視点で見た場合には観光面で役に立たないだろうなと思っちゃいましたね。マジで以前ダムカード入れていたものに入らなかったんだよ~(困惑)。
※今回は果樹公園橋だけDSC-HX60Vでの撮影で、ほかはXperia J1 Compactでの撮影です。
コメント