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玉淀ダムの全門放流を眺めたあと、再び群馬へ戻って神水ダムの様子を見に行くことに。こちらも発電専用なので放流していました。
※写真はすべてSonyのα7S+SEL1635Zでの撮影です。
上流の下久保ダムが洪水調節で放流していたため、神水ダムも放流していることは到着前からわかっていたんですが、全門放流かどうかは不明だったんですよね。21:30頃に到着したら全門放流中の神水ダムが目の前に現れました。かなりの轟音だし、すぐそばから見ているので迫力がありまくり。
暗いからってシャッタースピードを遅くすると当然ながら迫力は全然なくなります。うーむ、感度を上げて撮ればよかったか。天端から下流の様子も眺めてみました。おそろしい量の水が流れて行っていますが、上流の下久保ダムが流入量よりも少なくなるように水をため込んでいるから、ダムがなければもっと多くの水が流れていたことを想像するとおそろしいですね。
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