水中の撮影は難しいなぁ

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分13秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

毎週月末にある急ぎの仕事は、今回ってお盆進行で3日も早くてフラフラになりましたが無事完了。29日はなんとなく飯能河原へ行ってまったりしてこようと思い行ってきました。

今回はなんとなく水中から撮影してみる気になり、念のため過去に100円ショップで購入していた防水ポーチにXperia A2を入れて水中での撮影を試みたという。いやはや、水中の撮影って予想よりもはるかに難しすぎるじゃないですか。オートフォーカスに時間がかかるし、そもそも画面を見ての撮影ができない。さらにいえば、タッチパネルが反応しないからXperiaのカメラキーで撮影が必須。水でタッチパネルが誤反応をすることもあって大変。

まずは割岩橋の下流付近でおっかなびっくりで水中にXperia A2を入れてみたところから。川の流れが早くて歪んで写ります。これは面白い。飯能河原は見た感じ水はかなり透明なんですが、実際に水中に入れてみたら意外と視界が狭いなと……。上流へ移動して、堰からやや下流あたりでもビビりながら動画撮影を開始して水中へ沈めてみました。映像からもビビりっぷりが伝わりそうです(笑)。

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懲りずに飯能河原から撮影しつつ吾妻峡のドレミファ橋へと向かいました。暑くてつらく、途中の自販機で2回ほど(多い!)水分補給のために出費です。

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そしてたどり着いたドレミファ橋。ここでは水中撮影の困難さをさらに味わいました。流れに勢いがあるため、水中に沈める段階でタッチパネルが誤反応して録画が終わっちゃうとかね。そこからでしょってところで録画終わっているのはショック。端末を水中に入れておくのは怖いと感じつつ、録画されているものと思って沈めているわけで……。5分ぐらい沈めていたのに水中に入れた段階で録画終わっていたとか冗談きつい(笑)。

まあ、懲りずに水中撮影を続けました。急流でも100円ショップで購入した防水ポーチ内には水はまったく入らず。予想以上に優秀だったことを確認したので、さらなる暴挙へと突き進むことになっていくわけです……。

100円ショップの防水ポーチがそこまで優秀なら、Xperiaの防水性能を信じてみようぜってことで、防水ポーチなしの端末裸の状態でSPEC的にここは無理だろってドレミファ橋の急流にXperia Z1を沈めてみました。超こわいんですけど……(笑)。2度とやらないぉ~。

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そして飯能から帰る前に再び飯能河原へ立ち寄って、裸のXperia Z1を沈めての割岩橋の撮影。ムボーなことをやってますよね。

ちなみに、端末が素の状態で水中撮影してから60時間以上経過しましたが、Xperia Z1には何も不具合が起きていないので、あの急流での水中撮影に耐えられたようであります。すげぇ~。いや、もう水中撮影はする気がありませんが……(頼まれたらやっちゃうかも?(苦笑))。あと、もちろん、同じ状況でXperia Z1が耐えられるという保証もできません。水中撮影をするならば自己責任で。

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