あしがくぼの氷柱ライトアップ

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去年見に行った「あしがくぼの氷柱」ですが、今年も見に行ってきました。開催2回目の今回からは、土曜日には氷柱のライトアップも行なうとのことで、夕方から見ようと考えて16:30頃に会場に到着です。日没までの待ち時間が長かったから、ちょっと早すぎたか……。会場へは芦ヶ久保駅から向かいます。横瀬駅からは送迎バスがあるようだったけど、飯能方面から行く場合は芦ヶ久保駅から歩いたほうが早いですし。

正丸からトンネルを抜けるといきなり雪景色で気温も急に下がって寒くなりました。ここで手袋を忘れてきたことに気付いても時すでに遅しです。芦ヶ久保駅からは、国道299号線の歩道を歩いて行った去年と異なり、今年は川を渡らずに近道できるルートが開通して整備されていました。これにより駅のホームから会場まで15分かからずに到着できるようになってますね。入場料は今年も200円なり。

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1年ぶりの「あしがくぼの氷柱」が見えてきました。人工的に作られている氷柱とはいえ雰囲気があっていいですね。砂防ダムの直下周辺がメインとなっています。ちょうどライトアップ用のライトをどこに設置するか話しているところに通りかかりました。ライトを抱えていますね。丘を登って展望スペースへ。ここでは暖を取れるようになっているので、凍えそうになった時にも安心。日没まで暖まりながら氷柱を眺めていました。

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氷柱ができるぐらいだから、かなり寒いわけです。早く日が暮れてほしいと願いつつ、時折様子を見にいきます。徐々にライトアップが映えてくるのを確認できるんだけど、当然ながら気温も下がっていって寒さが厳しくなるという……。ライトアップ初日だからか、結構多くの人が展望スペースにいました。暗い場所の氷柱からいい感じに変わっていきます。


ライトアップの写真は icon-camera デジカメ(Sony DSC-HX60V)と icon-mobile スマートフォン(Sony Mobile Xperia A2 SO-04F)を別個に掲載します。ライトアップに使用しているライトとデジカメのセンサーの波長が相性悪いのか、ピンクが別の色になってしまうことがありました。同じ光景を撮影して結果が異なるのは面白かったな~。1時間ほど氷柱のライトアップを堪能して、電車の時間をチェックしてやや早めに撤退を開始。展望スペースから下りながら撮影して帰るんだけど、会場の入口付近から見るライトアップも結構いいじゃない。

 icon-camera DSC-HX60V

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 icon-mobile Xperia A2 SO-04F

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会場の外へ出たら、来た道を戻ります。しっかりと照らされているため安心して歩けました。自分が帰るときに、入れ代わりでライトアップされた氷柱の会場へ向かう人たちも多かったです。秩父を楽しんだ帰りに芦ヶ久保で途中下車して、氷柱のライトアップへ立ち寄ってから都内のほうへ帰るという感じだったのでしょうか。

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