秩父夜街 彩さんぽ

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分28秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

2024年2月25日まで週末と祝日に開催する予定らしいです。

目的地到着まで

狭山ヶ丘駅から乗車したのは「映画『屋根裏のラジャー』ラッピング電車ラジャートレイン」だったという。飯能駅までお世話になりました。秩父もだけど、飯能も久しぶりですねぇ。なお、この電車のLEDはシャッタースピードを1/250秒より長い露光にしなくちゃきれいに撮れません💦

今回はスケジュールが決まっていて余裕が皆無だったので飯能は乗り換えだけで通過ですけれど。そして秩父ではクロさんと合流。目的地へと向かったわけですが、街灯に設置されたプロジェクターから道路に投影されていましたね。途中で坂本典明さんとすれ違ったような気がする。

最初に立ち寄ったのがここ秩父神社の手前にある公園。傘がライトアップされています。ここではSonyのα9Ⅲ＋Carl ZeissのBatis 2/25で撮影しました。

普段とはかなり異なる雰囲気で結構すばらしかったですね。「つなぎの龍」をモチーフに光を演出したとのこと。

まだα9Ⅲの特性を把握できていないので完全に満足できる結果とはなりませんでした。三脚を持って行っていればよかったかなとか、自立型一脚を持って行くべきだったかとは思ったんですけれど。手持ち撮影でシャッタースピード0.5秒でも普通にブレずに撮れたことを確認できたのでよし。

motorola edge 40のオートナイトビジョンは優秀だなと再確認させられました。なんか、「α9Ⅲを持ってこなくてもよかったんじゃね？」って感じで💦

池があって雰囲気がよい秩父今宮神社も演出がなかなかよかったかな。大ケヤキ「龍神木」を幻想的に照らしていました。

寒くて指が凍えていたので細かい設定をするのを諦めたためイマイチな結果に。これならばマニュアル設定じゃなくAUTOで撮ったほうがよかったかもしれない。夜の秩父はかなり久々だったので、この時期の秩父の寒さを忘れていた💦

適当にポチッとしてもこの結果ですか。標準カメラアプリのオートナイトビジョンは本当に優秀ですねぇ。