この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分49秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
普段よく使っている音声入力での指示のメモです。
最初にご注意くださいませ
はAndroid、 はiOS/iPadOSで使えるものです。自分がAndroidで未確認のものにはマークをつけていませんが、あくまでも自分が試していないだけですので実際にはAndroidでも使えるかもしれません。
SiriとGoogle Assistantを呼び出して活用
自分が普段から多用しているのは、iPhone SE2とiPad mini 5のSiriです。ホームボタンを長押しするだけでSiriを呼び出せる気軽さが素晴らしい。まあ、ホームボタンがないiPad Pro 5(12.9㌅)でも電源ボタン長押しをするだけで手間は変わらないのですが、大きいと持ち運ばないから手元にない状況の時が多くて……。
酷い目に遭ったGoogleのPixel 4 XLはもうほとんど使っていないのですが、確か端末を強く握ればGoogle Assistantを呼び出せた気がするけど、アップデートでその機能が殺されている可能性があるかもしれない。Pixel 4 XLはアップデートのたびにいろいろと機能を殺されてきましたから💦
アラームを音声からセットする
個人的に一番使っているのはこれです。ゲームのアイテム回収などで一定時間後にチェックしたい時に最もお手軽。
- ○時○分後にアラーム(時か分のどちらかの指示でもOK)
- ○時○分にアラーム
- ○時○分のアラームを○時○分に変更
アラームの一括解除
音声からのセットを多く使っていると、使うのは1度きりというのばかりになることがあります。登録済みのアラームで2度と使わないものだけの場合は、音声から削除するのがとても楽です。
- アラームを全部削除(このひと言で全部削除できます)
スケジュールの登録
AndroidとiOS/iPadOSでは聞かれる内容が異なりますが、スケジュールの登録も音声から可能です。
- スケジュールを登録
日付やスケジュールの概要などを順次聞いてくるので、それに答えるだけで登録が完了します。
電卓代わりに簡単な計算をしてもらう
電卓アプリを使うほどでもない単純な計算であれば、しゃべり掛けるだけで計算結果を教えてもらえます。長い計算だと電卓アプリのほうがよいですけれど💦
- ○○×○○(など)
- ○○+○○+○○+○○+○○(など)
近くの観光名所や飲食店などを調べる
音声で簡単に検索結果を表示できます。ネットの検索結果に出てきそうなキーワードならばたいてい通るはず。
- 近所の観光地
- 近所の飲食店(そば屋やラーメン屋などを指定してもOK)
天気予報を表示
天気はウィジェットで表示しておけばいいのですが、一応音声で調べることが可能です。
- 今日の天気
- 明日の天気
- 明後日の天気
- 来週の天気
フラッシュライトの制御
コントロールセンターにあるフラッシュライトも音声から制御することができます。
- フラッシュライト(点灯)
- フラッシュライトオン(点灯)
- フラッシュライトオフ(消灯)
メモの作成
これもホントにお手軽です。Siriにメモの内容を聞かれるので音声で答えるだけ。
- メモ
流れている曲を調べる
うちのPixel 4 XLでは殺されましたが、GoogleがダメならばAppleを使えばいいじゃないかって話なんですよね💦
- この曲なに?
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