日本語変換の設定を変えた

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約1分34秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

ATOKのキー割当てをカスタマイズした結果

キー割り当てを変更して運用してからそれなりに時間が経過しましたが、慣れたら入力ミスが激減しました。日本語入力のON/OFFをトグルにするのではなく完全固定したんですよね。

変換 キーを「日本語入力ON」に固定。

無変換 キーを「日本語入力OFF」に固定。

こうすることで、意識的に入力前後にキーを押すことで確実に日本語入力と英数入力を確実に変更できますので。ほかの日本語入力IMEでも同様の設定をするとミスが減るんじゃないかと思います。

でも再変換キーの再割り当てが機能しない💦

無変換 キーを「日本語入力OFF」にしたため、元々の機能である「再変換」を Shift無変換 キーにしたんですが、なぜかATOKの挙動がおかしい。仕方がないので、CtrlBack space キーでの再変換を使うことにして代用です。

日本語入力を補助するアプリはひとつだけに変更

以前記事にしていた「日本語入力を補助するアプリ」は、「akinosign」だけになりました。対応できているアプリであれば視覚的に把握できるので、一応これはあったほうがミスが減るだろうということで念のために使っています。

コメント