Chromebookを強制的に再起動させた

この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分12秒で、速読ですとその半分ぐらいです。

熟睡はここ数年できていないんですが、それはともかくとして。起きた時にChromebookを使おうとしたところでトラブルの発生デス💦

スリープ解除できなくて応答もしないよ💦

電源ボタンを押してスリープを解除……。ってあれれ?

画面が真っ黒いままで何も起こらないじゃないか💦

寝る前にバッテリー残量は83%あったんだし、ここ最近よくあるいつもの3時間で目が覚める困った短時間睡眠では、バッテリー切れってことはないはずなんだが……。

何かのアプリが暴走してスリープ状態時にバッテリーを爆食いしたのかと思い、念のためにUSBケーブルを接続して電源ランプが点灯していてUSB PD充電ができている状態でも無反応。

故障か!?

と前のめり的に判断を早まってはいけません。OSの不具合かアプリがOSを巻き込んでフリーズしている可能性もあるのですから。

フリーズと判断して強制的に再起動を実行

それにしても故障だったら困るなという状態です。初期化してから修理に出そうにも、無反応な状態の端末を初期化できるはずもなく。過去には端末を初期化できずに修理に出したら情報漏洩が起こったとかってニュースもありましたからね。この状態で故障だったらハイリスク💦

そんなわけで、まずは強制的な再起動を実行してみます。Chromebookの場合には、 電源ボタンと音量▲ボタンを長押しすると、強制的に端末を再起動できます。

一応、各モバイル端末での強制的再起動の実行方法は以下の通り。 Appleは使用している端末によって異なるので個人的には面倒だなと感じます💦

    • Chromebook: 電源ボタンと音量▲ボタンを長押し
    • Android: 電源ボタンと音量▲ボタンを長押し
    • iPhone/iPad:電源ボタンとホームボタンを長押し or 電源ボタンと音量▼ボタンを長押し or 音量▲ボタン 音量▼ボタン サイドボタン長押し (Apple公式サイトの該当ページ

幸いなことに、今回は強制的に端末再起動を行なったら直りました。ふぅ、助かった。

Chrome OSはトラブル多すぎない?

今回のトラブルは、Chrome OSを94.0.4606.124から96.0.4664.77にしてから発生したんですよね。96.0.4664.77はOS起動後にしばらくフリーズしたのかと思うぐらい処理が重くなってしまうらしく、その不具合はアップデートで修正が行なわれるようです。

過去にはCPU使用率が100%近くになって使い物にならなくなる不具合もあったし、バグでログインできなくなる問題もありましたよね。

ちょっと自分的にはこれはお仕事で使うのは無理って品質のOSと刷り込まれてしまいました💦

コメント