この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分21秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
最初に言っておきます。あくまでも個人の感想です。
最近人気のChromebookに採用されているChrome OSですが、うちの「IdeaPad Duet」の環境問題なのかもしれませんが、なんかおかしい。そんな話。
アップデート直後はAndroidアプリが落ちまくる
Chrome OSのアップデートを適用すると、なぜかその後15~30分ぐらいAndroidアプリが頻繁に落ちるんですよねぇ。『CITY ISLAND 5』と『AIRPORT CITY』を遊ぼうとして、アップデート直後によく落ちることを何度も確認済み。OSのアップデート直後に遅くなるというのならばわかるんだけど、アプリが落ちるというのはさすがにどうなのかと思ってしまうんだ💦
まあ、低スペックだから仕方がないと割り切っているのでゲームが落ちるぶんにはそれほど問題はない。仕事で使っているときに落ちたら絶叫しそうですが(爆)。あと、バックグラウンドでOSのアップデートデータをダウンロード中にだいぶ負荷がかかってしまうのも地味に困る。まあ、ゲームをプレイ中じゃなければ気にならないんだろうけれどね。
Androidアプリとの相性問題に悩まされる💦
Android Runtime for Chrome (ARC)で動かしているからなんでしょうけれど、やはりエミュレーション動作だとスペックが低い端末では厳しい。そこは事前にわかっていたから我慢一択なんですが。
ゲームの起動時にメーカーのタイトルロゴが表示される前にゲームがフリーズすることがあるとか(『CITY ISLAND 5』)、画面下部にChrome OSのランチャーとかが常時最前面に表示されて画面下部にあるメニューを選べずにプレイできなくなることがあるとか(『Forge of Empires: Build your City』おかげで開始3時間ほどでいきなり引退)、うーん、思っていた以上に意外と問題が起こるなぁ。
動いてくれているんで、たまに起こる問題ぐらいは許容範囲としておこう(笑)。でも、やはり壊れた10インチタブレットの更新は、Androidタブレットにしておくべきだったかなと思うことがあるのは否定できない💦
端末によって採用OSに違いがある
ChromebookのRAMが4GBを超えていれば当然ながら64bit版のChrome OSを採用しているわけだけど(32bit版だと4GBまでしか管理できませんからねぇ)。
コストを抑えて安くしているRAM4GBの端末はどうなのかというと、どうやらMediaTekのCPU(SoC)を採用している端末は、32bit版が多いみたいですね。32bit版と64bit版と混在となると、サポート業務が面倒になりそうな気がするんだけど端末メーカーは大丈夫なのかな。
以下、戯言💦
『AIRPORT CITY』はWindows版もあったのか……。Microsoft Storeで検索しても引っかからなかったんだけど、Microsoft Storeの検索機能ってダメダメすぎるんじゃないだろうか💦
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