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3年ぶりぐらいに飯能の「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」に行ってきました。2020年11月15日のことです。コロナ影響で人が少ないかと思っていたのですが、結構人気で集まっていて予想外だったのでちょっと焦ったかな。まあ、「3密チェッカー」アプリでは、1日を終えて電車内を含めての通知的にほぼ問題ないという感じの結果でしたけどね。
元加治駅から歩く
いつも通り元加治駅で降りたら円照寺の見学から。やっぱりこの寺の池はいつ見てもいい~。微妙な位置にあって、確か飯能市じゃなくて入間市だったような気がする。境界線近くというわけなのですよね。円照寺の写真1枚は夜に加工してみました。円照寺に立ち寄ったあとは入間川の河川敷を歩いて目的地へ。河川敷は明かりがないので帰りには使えないルートですが、若干ショートカットできるから行くときはここしかないって感じ?💦(スマートフォンのライト機能を使えば問題はないんだけど無理に河川敷を歩く必要性はないから安全優先)
三脚未使用で撮影してきた💦
ミニ三脚は持っていっていたんだけど、使うの面倒だなと使わずに撮影。5軸のボディ内手ブレ補正があるα9ならば問題ないですからねぇ。使う人によってもっと上の人もいるんだろうけれど、自分でもシャッタースピード1/6秒ですら手持ち撮影でぶれないし素晴らしい性能。技量にもよるかもしれないけれど、光芒を入れたいという長時間露光撮影を考えなければ、三脚はなくてもだいたい大丈夫という感触かな。ってことで、まずはSONYのミラーレス一眼カメラα9で撮った写真から。この8枚だけα9での撮影。もっと使えよと言われそう(爆)。α7Sも持っていっていたんだけど、そちらは使わなかった💦
入れない場所もあったけど久しぶりに撮影してまわった
コロナのせいか、立入禁止のエリアと建物があったのが残念でした。滝は見せてくれてもいいだろうと思ったんですけどねぇ。建物内はともかく、屋外での閉鎖って判断の基準がわからない。建物がダメならばカフェもダメなんじゃないのって思うんだけど、普通に営業しているしなぁ。謎です。
無風だったので、きれいに水面に映り込んでいるのがよかったかなぁ。映り込みを撮るのに理想的でした。
詐欺的加工写真がこちら
ここからはGoogleのスマートフォンPixel 4 XLで撮影した写真。加工もしているけれど。比較用に元画像も一部は掲載しておきますが、見てわかるようにホントに詐欺のような写真加工となっているので、この先に掲載している加工写真は信じてはダメです、はい。一部の写真のような光景はたぶん見ることができません💦
夕刻で光量も少ない雲天を晴天に置き換えてみた写真。イメージがずいぶん変わりますねぇ。
日没前のちょっと前のタイミングの写真を加工してみた写真。反則的ですね💦 飯能ではこんなに星は見えません。飯能は割と近いほうだからこれぐらい星が見えると嬉しいんだけどなぁ……。星を見るためには秩父のほうまで行かないといけないんだよねぇ。
という感じで加工済みの詐欺写真でした💦 これを信じて行ってはいけませんよ💦 加工前提ならば十分ありだと思いますが。まあ、過度な期待をせずに行くのであれば、土日祝日に開催されているライトアップを楽しめると思います。たぶん。
上橋から撮った入間川橋梁と元加治駅
見た目に近い写真と、ほかの写真に大きな違いがあるという。GoogleのPixel 4 XLは暗い場所での撮影が優秀だなと思っている(苦笑)。一番暗いのが見た目そのままの感じの写真で、ちょっとマシなのが標準モードで撮影したもの、それと夜景モードで撮影した明るい写真。そして……星空にしたもの。うん、これはひどい改変だな💦 でもそれなりにいいんじゃないかな。詐欺写真だけど(笑)。
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