この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約4分18秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
事の発端は「緊急地震速報」でした。AppleのiPhone XS Maxには来ていたのに、GoogleのPixel 4 XLには来ていなかったんですよね。どちらの端末にも不具合がある感じでしたが、それは後述します。うちの端末だけ、もしくは運用方法がトリガーだったんだろうか？
Pixel 4 XLをアップデート
2020年5月5日にアップデートのチェックを実行。更新が来ていました。アップデートで直らないかなってチェックを行なったら来ていたという💦
基本的にはセキュリティーアップデートだから、更新のファイルサイズはわずか8.85MB。機能追加とか改善は、Pixel 4aの発売後となる6月のアップデートだと思うので、今回はかなりコンパクトなサイズになっているんでしょうね。重大なバグの修正って「もしや？」と思ってしまいましたが。
ところが、こんなに小さいファイルサイズなのに、システムアップデートに約20分ほどかかってしまい困惑。無事にアップデートはできたんですけれど。即アップデートは深刻なバグがあったら端末を殺す可能性があるから、恐怖を感じる長い長い時間でした💦
アップデートが終わって数時間後に地震が発生し、「緊急地震速報」がPixel 4 XLで表示されることを確認できたので、不謹慎にも地震がデバッグ確認をしろよって言ってるんじゃないかとか思ってしまいましたが……。3月か4月のアップデート前は「緊急地震速報」がPixel 4 XLにも届いていたような記憶があるから、どちらかのアップデートでエンバグしていたのかなぁ？
細かい部分だと、設定のメニューの表示内容が細かく表示されるようになった気がする。もしかすると前回の4月のアップデートからかもしれないけれど。バッテリーが切れる予想時間とか、充電中だとフル充電までの予想時間、あとストレージの残量がメニューに表示されているんですよね。
iPhone XS Maxもアップデート
うちのメイン端末になっている3年間は使い倒すつもりのPixel 4 XLに「緊急地震速報」が来なかったことを気付かせてくれたiPhone XS Maxにも問題があったんですよね……。今はSIMを入れていないから、それが原因で起こったっていうことなのかな？
Pixel 4 XLみたいにアップデート来ていたりしてってチェックしたら、iOS 13.4.1が来ていたんですよね。今はメイン端末じゃないから気付くのが遅れました。
確認した時点ですでにダウンロード済みになっていたので、ファイルサイズは不明です💦
ちなみに、Pixel 4 XLをアップデートできないかなって、チェックをする原因になったiPhone XS Maxの「緊急地震速報」ですが、受信したタイミングでスクリーンショットを撮ってみたその画面がこちら……。
やっぱりSIMを入れていないと駄目な仕様になっているのかな？ SIMは普通入っているだろうと開発者は考えていそうですし。23時間近く遅れて届いても戸惑うんですが💦
ちなみに、iPhone XS Maxもアップデートができたのですが、こちらもシステムアップデートでかなりの時間がかかったので、「やばい、端末壊れたらどうしよう？」ってなりました。予備機なので壊れては困るんですよねぇ。リスク管理が甘かったなぁ。
こちらもアップデートが完了してからしばらくしてからの地震で「緊急地震速報」が即届くようになっていることを確認できたのでひと安心。
だが、もう1台、iPad mini 5が……
2台をアップデートするだけで心を削られすぎて、もうHPが0になっていました……。まだその段階ではiPad mini 5のアップデートが残っていたんですが、心が折れて少し様子見になったという。一番重要な端末だから、アップデートの順番は最後になるんですよね。
iPad mini 5のアップデートはハラハラさせられることもなく、別の日にあっさり終了して拍子抜けする結果でしたが。体調が悪くて寝込んだら必須となるのが確実な端末だから、アップデートで壊すわけにはいかない💦
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