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そういえばPixel 4 XLでタイムラプス撮影をしていなかったなと、西武鉄道の小手指駅付近でちょこっと撮影してみました。
タイムラプスの初期設定は5倍速
Pixel 4 XLの標準カメラで、その他を選ぶとメニューにある「タイムラプス」。一定間隔で撮影して保存できるため、三脚とスマートフォンアダプタを使って固定して定点観測をするのに便利です。なお、三脚用のスマートフォンアダプタに取り付けたら、Active Edgeが反応しました。うん、やっぱりそうなるよね。タイムラプスの仕様は以下の通り。
- 1x, 【5x】, 10x, 30x, 120x
- MP4ファイルとして保存される
指定した秒数ごとに撮影していくので、5倍速は5秒ごとでの撮影となります。1秒ごとの撮影はあまり使わないと思うから、初期設定が5倍速になっているのはよい設定でしょう。あまり動きに変化がない場所で撮影する場合には、もっと撮影間隔が長くなる設定を使ったほうがよいかと思われます。
撮影結果は無音のMP4ファイルで保存されるため、まわりの音を気にしなくても大丈夫です。解像度は1920×1080のFHDでした。アニメーションGIFではありません。動画撮影同様、ボタンを押して録画を始め、もう1度ボタンを押すと録画終了。なのでアニメーションGIFでは無理があるからMP4を採用しているというわけですね。撮影中は、ボタンのまわりを次の撮影までどれぐらいなのかを示すバーが表示されます。
そういえば、ASUSのZenFone 3 UltraはタイムラプスがアニメーションGIFだったような気がする。最近の機種はどうなっているんだろう?
ついでに撮影した4K動画を……
DQウォークで歩いていた時に、「SEIBU CHICHIBU LINE 50th ANNIVERSARY」の特急レッドアローを見かけたので、動画も撮っておきました。こちらは4K(3840×2160)での撮影となります。あと、タイムラプスの撮影を終えて撤収を始めたタイミングで来た特急Laviewも。来るとわかっていたらタイムラプスにしておいたのに💦
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