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つるつる滑って危ないと思いつつ、Pixel 4 XLを購入したときの16000円ぶんのポイント還元を待ち続けていたわけですが。無事に(?)落して壊しちゃう前に純正ケースが到着しました。低いところからだけど、購入して取り付ける前に2回落して焦っちゃったよ💦
純正ケースのメリットとデメリットなどの感想
届いたPixel 4 XLの純正ケースをとりつけると、ほぼiPhone XS Maxにケースをつけた状態と同じサイズになったので、慣れたサイズで使えるというのはありがたかったかな。
- 滑らない素材なので安心感がある
- 寒い時期に冷たい端末を直接触らなくてすむので手が冷えることを防げる
- 電源ボタンの部分がギリギリ設計になっていて抵抗が生じて、ボタンを押しにくくなっている(電源ボタン2度押しでのカメラ起動を失敗しやすくなる💦)
- 背面のカメラ部分の出っ張りがケースを装着すると多少凹むのでカメラ部分の保護になりそう
- 端末下部部分は、Pixel Standのストッパー(?)にピッタリ合うサイズで開口していて、置くときにズレにくい楽々仕様
ケースを取り付けてちょっと驚いたのは、ボリュームボタンはケース内になるということ。電源ボタンは穴があいていて外まで出るんですけどね。ボリュームボタンはケース越しに操作することになるので、ちょっと強めに押さないといけなくなります。
個人的には、ボリュームボタンはあまりいじらないし、誤操作防止にもなるから嬉しいとか思ってしまいましたが、ここは好みがわかれそうですね。Android 10標準の電源ボタン+ボリュームダウンボタン長押しのスクリーンショット機能を使う際にはちょっと影響があるかもしれません。
端末下部を握るとGoogle Assistantを呼び出せる「Active Edge」は、ケースをつけていても特に問題を感じることはありませんでした。違和感があれば、端末を握る強度設定を調整すれば解決できる程度の範囲内だと思われます。
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