入間基地航空祭2019(ブルーインパルス予行)

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今年も入間基地航空祭の時期になりました。無事に今回も航空祭の前日に行なわれるブルーインパルスの予行を見に行けました。1週間ぐらい体調が悪かったので、見に行けないかと焦ったんですけどね。

小手指駅の南口から見るブルーインパルス

ちょっと去年まで見ていた場所よりも、被写体との距離が遠くなってしまうのは最初から理解した上での選択です。以前から候補地として考えていたんだけど、AFで送電線にピントが当たってしまうと厳しそうと思って避けていた場所。アップデートでAFの精度が向上してきていたし、今回はチャレンジしてみようかって判断でした。なお、雲がない予行の日のほうが、曇り予報になっている当日よりもよさそうな結果になりそうな感じだったかもしれません。

鳥が多かったので、予行が始まる前は鳥が機体の手前に来て角度的に見えなくなるように被られたら困るなぁ……と思っていたという💦(大丈夫でした)

被写体との距離があり過ぎて、AF-Cで撮影しているとピントが別のところへ行ってしまうことが今回何度かあったので、もっと望遠のレンズか撮影地の変更が必要かなぁ。

撮影機材と撮影ポイント

撮影に使った機材は、Sonyのミラーレス一眼カメラα9で、レンズは24-240mmのSEL24240です。α9Ⅱの発売翌日だったんだけど、自分には買い換えるような予算はありません。なので去年とは機材の変更はなし。F4通しの24-105mmのレンズには興味があるんだけど、おそらく買うことはないんじゃないかな。

今回の撮影場所はこちらです。小手指駅から徒歩で20分はかからない程度の場所となります。南側から見ると逆光をあまり考えなくていいのはいい収穫だった。

(ブルーインパルスに追従できるほとんど遅延がない電子ビューファインダーはいい。シャッターを押してもブラックアウトしないし、200枚近く連続撮影できるのもありがたい💦)

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