この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分16秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
とりあえず年内は『ATOK Passport』を使い続けてみることにしたわけですが、2019年9月19日のアップデートで、ATOKがWindows 10のダークモードに対応して、変換候補のメニューがOS側の設定に合わせて表示されるようになりました。
候補デザインにダークモードデザインを追加しました。
※Windows 10(1809以降)であれば、OSカラーを「黒」にしている場合、ATOKの候補ウィンドウも自動的にダークモードデザインで表示します。(切り替えも可能です)
更新履歴 | ATOK Passport |【公式】ATOK.com「ATOK(エイトック)」は、スピーディーで誤りのない入力を実現にする日本語入力システムです。「ATOK Passport」では、最新版「ATOK」を、4つのOSで、10台までご利用いただけます。
ver.1809のOS仕様に今になって対応という遅さにシビれます。1年遅れ……(「いちねんおくれ」で変換したら「一年送れ」と変換しやがったぞ、ATOKアホか)。
今回もアップデートでエラーが発生
なんというか、インストーラーをどうにかしてほしい気がする。前回同様に「ATOK Passportのアップデート通知でエラーになった場合の対処法」の手順で更新することになりました。アップデートが公開された当日の夕方は、同じバージョンだと表示されてアップデートできなかったけれど……。
前に使っていた予備用のサブPCも今回はWindows 10(Ver.1903)になっているんで、OSのバージョンは同じなんだけど、そちらでは何も問題なくアップデートできて、メインPCではエラーとは……。面倒くさいから、やはり来年は契約を解除する可能性が高くなったかな。
ダークモード対応はいいね
自分はWindows 10をダークモードで使っているため、各アプリがダークモードに対応するのはうれしい限り。
まあ、あまりアプリ側の対応が積極的じゃないのが残念でありますが……。
ダークモードが好きなのは、目が疲れないからなんですよね。ディスプレイは発光体。光源を直視しているようなもの。明るいほど目が疲れてしまうじゃないですか。それを避けたいわけですよ、はい。未対応のアプリは早くダークモードに対応してほしい……。
コメント