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iPad mini (2019)がほしいなと思いつつ、用途的に必要な範囲の性能で向上したのがUSB PD対応による急速充電ぐらいなので、購入をためらっていたりします。いや、ヘビーに使っていると充電速度は重要なのですが、体調不良で寝込んでいるときにだけ必要な性能なだけですし……たぶん。
そんな悩んでいる状況でやってきた「iOS 12.4」へのOSアップデート。さっそくiPhone XS MaxとiPad mini 4のアップデートを実行。今回はiPhone XS Maxが394.4MBで、iPad mini 4が328.6MBでした。ファイルサイズの割には、どちらの端末もアップデートにかなり時間がかかっていたような気がします。なんでだろう?
今回はセキュリティ修正と機能改善
今回のアップデートでは、37件ものセキュリティ修正が行なわれているようです。ほかの変更点は以下の通り。アップデートは、早めにしておいたほうがよいでしょうね。
- 古いiPhoneから新しいiPhoneにワイヤレスでデータを直接転送して移行する機能の導入
- セキュリティ問題で無効化されていたApple Watchのトランシーバー機能を再有効化
- 日本と台湾でのHomePodのサポート
まあ、自分はノッチがやっぱりどうにも受け入れられず、ホームボタン代わりの操作もアプリとの相性が悪かったりすると誤操作が発生してしまうので、Pixel 4 XLが期待する仕様を満たしていれば、わずか1年でAndroidに戻ってしまいそう。そのため、iOS同士での機種変更時の手間を軽減してくれそうな機能は確認できないかもしれない💦
えっ? iPad mini (2019)を買ってiPad mini 4からの移行で検証しろって?💦💦💦
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