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斬新な形状だと話題の西武鉄道の新型特急車両。山口県下松市の日立製作所笠戸事業所からJR貨物の機関車に牽引されて遠路はるばる新秋津へ到着したのです。そこから西武鉄道へと入って小手指車両基地へと向かいます。
新型特急は8両編成。今回到着したのは7編成作られるうちの最初の1編成目です。小手指への到着予想時間の10分ほど前に撮影位置を選定して待機しました。しかし、1時間ほど待つことになったんですよね。試し撮りをしながらの待機。そして待ちかねた新型特急が牽引されてやってきました。では、まずは写真から。
最後尾の車両にはレオ人形の姿がありますね。うーん、もう少し線路から離れた場所で撮影するべきだったなぁ💦 初めて撮影する場所&2段重ねた機材での撮影というのが原因かな。最初は道路の反対側の端のほうから撮ろうと思っていたんですが、意外と人が通るなと思って、動画撮影時の映り込みを避けて線路側の端に……。撮影時には誰も通らなかったから、裏目に出た感じがしています。それでは次は撮影した動画のほうを。
西武鉄道の新型特急の撮影をした皆様お疲れさまでした。あとは試し撮りをしていた写真を最後に載せておきます。
今回の撮影機材はSonyのミラーレス一眼カメラα9とAppleのiPhone XS Maxです。α9のマルチインターフェースシューに雲台とスマートフォンマウントアダプターを取り付け、α9の上にiPhone XS Maxを固定しました。これで写真と動画の両方を撮ってみようというわけです。不安なのはマウントアダプターがZenFone3 Ultraの時に買っていたものなので、マウントアダプターの最小幅よりもiPhone XS Maxのほうが微妙に小さいっぽいこと。落ちたら怖い💦
それにしても、聖地巡礼時にスマートフォンでシーンを確認しながら撮影するために調達した機材(雲台とスマートフォンのマウントアダプター)を、このように使う日が来るとは購入時に思ってもいなかった。意外と便利なんじゃないだろうか。今回は手持ち撮影でしたが、α9は無音無振動撮影ができるので、三脚を使えば動画がぶれることもなく、シャッター音も動画に入らないというのはかなりよさそう。不格好ですけれどね💦
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