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もう今月は売買することがないと思うのでこれで確定。次はアメリカの中間選挙の結果を見てからの様子見モードになると思うから。
今年は株価が急落した時にだけ買う戦術で行っているので損失はなし。
その関係でドコモ株をメインに行くつもりが、気がつけばいつの間にか信越化学工業がメインになってしまった。
2018年の通算では66.5万円の利益になっているっぽい。
とはいえ、今年も年末にはマイルールを破って多額の含み損を抱えた株を利益分売却して、株の利益での税金を支払わないで済むようにするから、相殺処理で利益はすべて吹き飛ぶ見込み💦
早い段階での損切りの重要性が身に沁みる。損切りをためらっていなかったら今ごろはもっと利益を出せていただろうに……。ぐぬぬ。まあ、そもそもの始まりが定めていたマイルールを破ったことが最大の原因だし、自業自得である。
でもその後、損失を出さないのが最優先ってのに拍車がかかったという面ではいいことなんだけどね💦(とポジティブに考えるようにしておく)
2年のシミュレーションを経て、行けるんじゃないかと思ってから12年ぐらい前だったかに東京株式市場に参加したわけですが、売却益と配当金を含めれば今の含み損を即刻精算したとしてもおそらく+400万円以上だと思うので、トータルで見れば失敗はしていないはず。
おっかなびっくりやっていた初期の頃に、新興市場で取引の少ない企業で持ち株すべてを成行売りで初めての損切りをしたことがあって、買い板が薄すぎて2%ぐらい株価が下がったということが……。すげぇ。おそろしいよ。それが切っ掛けになったのか5%ぐらい株価が下がったのは衝撃的で、取引が多い東証一部上場企業だけにしようと思ったんですよね。経験は重要。
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