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どうも意図したようなデータができないというか、どうしてそんなデータになってしまうのかとAVIUTLからの出力で戸惑いまくって、「TMPGEnc Video Mastering Works 6」を経由してエンコードを行なおうと考えたわけです、はい。再エンコードで画質は若干低下するだろうけれど……。
さあ、変換をするぞって気合を入れてアプリを起動したわけですが、やる気をそらされるアップデートがあるよ表示(苦笑)。変換の前にアップデートを行なうこととなりました。
- 120%以上のDPI環境で、一部の画面表示、レイアウトがおかしくなる問題を修正しました。
- タイムラインモードで、[レイヤー内の全クリップを前につめる] オプション を使用すると、隙間が発生する場合がある問題を修正しました。
- AMD Ryzen 2000 シリーズのCPU環境で、AMD Media SDK H.264 エンコーダーを使用すると、出力設定に依存して、フレームレートが正しく出力されない場合がある問題を修正しました。
- その他、細かい修正を行ないました。
ふむぅ、DPIはいじっていないから自分の環境的には問題はないなぁ。ほかの問題も見た感じではうちの環境では起こっていないと思う。Ryzen環境はないからそれはわからないのだが……。まあ、アップデートしておいたほうがいいのは間違いありませんけれど。
とりあえず、うちの動画編集関連で最後の砦ともいうべきアプリなので、バグが減るのはものすごく歓迎すべきことだったりします。
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