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iOS11には特定のUnicode文字を送られるとクラッシュするという問題がありましたが、その対策を行なったiOS 11.2.6が公開されたので、iPad mini 4のアップデートをしておきました。他社製アプリで外部アクセサリに接続できない修正は自分には影響なしだけどね。セキュリティアップデートも含まれているようです。
ただ、公開直後は怖いので、しばらく様子を見て、iOSのアップデートでエラーを出している人がいないか確認をしてからのアップデート実行ですが……。
Impact: Processing a maliciously crafted string may lead to heap corruption
影響:悪意を持って作成された文字列を処理すると、ヒープの破損につながる可能性があります。
思っていたよりも早く修正されたかなという印象。今月中に修正が来るかなぁ、ぐらいに考えていたので意外でした。アップデート後は、これまで使っているアプリも問題が起こるものがなかったので安心。セキュリティアップデートがあると、何か影響があって動かなくなるアプリもあったりするんじゃないかと少しドキッとするんですよね。
それにしても29.6MBの割にだいぶアップデートに時間がかかった。
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