長時間Windows 10を起動していると不安定化する気がする

Windows

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うちの環境ではどうも5~10日以上再起動をせずにWindows 10を使っていると不安定化するようだ。そういう使い方がよくないんだろうけど、おそらくはWindows 10(ver.1511)から追加された「システムとメモリ圧縮」が長時間の連続使用時に問題となるのだろうと予想。今回はWindows 10(ver.1709)で発生し、久々にBSoD(Blue Screen of Death/青窓)を見ることになりました。1年ぶり通算3回目。

BSoDとは関係ないけれど、メモリを大量に使用する『Adobe Photoshop』を使っている時にプチフリーズをよく起こしてくれるから、メモリ関連の処理も一因なのだろうと思うわけです。おまじない的に、とりあえずは icon-windows キー icon-arrow-circle-right Tasksとタイプして「タスク スケジューラー」を選んで起動し、「タスク スケジューラ ライブラリ」で\Microsoft\Windows\MemoryDiagnosticにあるRunFullMemoryDiagnosticを無効化してみるか。これでプチフリーズのほうは直るかもしれない。

前にも書いたような気がするけれど、一番いい対策はWindows 9x時代のようにちょくちょくとPCを再起動をすることのような気がします。手間だけど2日に1回ぐらい再起動をするようにすべきか……。

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