「Tablacus Explorer」を試したの続き

Windows

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先日「WindowsのExplorerの代わりにTablacus Explorerを試した」に記述したように、Windows標準のExplorerから代替品への移行を検討しているわけですけれど。試す前にじっくりと行なった検討がよかったのか、「Tablacus Explorer」でいいんじゃないかなという気がしています。

アドオンで前回入れていたものから削除したのは以下のもの。無効にしても困らなかったので。

  • 高速一覧表示
  • ドライブバー

逆に追加したものはかなりあったりして。検討しておきながら入れていなかったアドオンと、その後入れておいたほうがいいかなと思ったアドオンを追加していった結果です。

  • 最近閉じたタブ
  • 重複タブを閉じる(禁止のほうだと重複して使いたいときに困るのでこちら)
  • エクスプローラを取り込む
  • タブプラス(タブのデザインで使用するため)
  • タブのデザイン(オプション icon-arrow-circle-right 既定 icon-arrow-circle-right 既定 icon-arrow-circle-right min-width:80px 指定で最小幅を80pixelに設定)
  • 検索バー
  • ツールチップ プレビュー(なくてもいいかも?)

1文字とか2文字のフォルダーを開いているタブで、操作ミスが起きそうだったので「タブのデザイン」を入れることにしました。その前提条件で必要になる「タブプラス」も必要になったわけですけどね。タッチパネル操作のタブレットだとたぶん同じように最小幅を指定したいという需要がありそうなので、このあたりのアドオンは意外と重要かもしれません。CSSを書ける人だとカスタマイズが結構できそう。

入れないほうがいいんじゃないかと思ったアドオンは「クイックメニュー」かな。メニューの簡素化は確かにいいんだけど、ユーザーの求めるものは人それぞれでして、必要なものもメニューから消えていると感じる人もいそうな予感。わかっていたけど、使用頻度が低い機能を突然使いたくなったときに、メニューにないっていうのは思いのほか焦ります(笑)。

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