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山手線の車内でモバイルバッテリーが発火したり、新幹線でタブレットが煙を出したり。リチウムイオン電池は貯め込める電気容量が大きい分、発火しやすいですから、安いモバイルバッテリーはどこか危険な予感がして回避するようにしています。スマートフォンやタブレットはどこでコストを削っているかわからないから、なんとも難しい。最近はバッテリー交換できる端末が少なくなって、バッテリーを見てみることもできないですし。
ユーザー側の運用で対応できそうなのはあまり多くない気がします。心がけているのは以下のことぐらい。
- 長時間連続の充電を避ける
- バッテリー劣化を避けるために残量20-80%あたりの範囲で使う
- バッテリー消費の多いアプリなどを使いながらの充電は避ける
- 暑い場所に放置しない
- 強い衝撃を与えない
NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の事故情報を見てみると、モバイル系もそこそこ事故が報告されていますね。メーカーと生産国はチェックしておきたいけど、記述がないのもあるし難しい💦
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