この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約3分38秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
7月の第3月曜日は「海の日」です。以前報告していた「第2回 明治丸フォトコンテスト」の受賞式が「海の日」にあったので、東京海洋大学の越中島キャンパスへと行ってきました。「海の日」自体は、制定当初の7月20日固定に戻そうという動きがあるようですけれど、どうなるんでしょうね?
受賞式は10時からで、受賞者は15分前の集合を要請されていました。集合時間には10分ほど余裕を持って到着。時間通りに始まるのは当然ですが、意外だったのは式典の挨拶が思っていたよりも短くて、あっという間に表彰式が始まったということでしょうか。「子ども絵画部門」があったから、待つのが苦手な子供たちに配慮してかなり簡潔な挨拶にまとめたんだろうなと推測。こういう、さり気ない配慮、好感を持てるいい話ですよね。予想以上に早いテンポで進んでいったので、受賞式を見に来るといっていたしまじろうさんは少し遅れたために、自分が受賞している時には間に合わなかったようで💦
式典の後に、少し明治丸を撮ったり、学食のカレーを食べたりしてから秋葉原へ向かいました。自分は(何も食べていなかったから)秋葉原へ向かう前に学食を望んでしまい、結果的に学内にあるマリンカフェに食べに行こうと誘ってしまった感ある。カレーは思っていたよりも甘い味だったけど、満足なお値段。食後は明治丸の船内を見学してからの秋葉原行きとなりました。
明治丸のフォトコンテストは、自分が撮影しに行った日に雑談をしていた方も入賞していました。おめでとうございます。自分の写真、(気になっていたらしい)宙玉の撮り方を聞かれたので、式典後に実際にsoratama72を取り付けてどういう感じなのかを見てもらいましたけれど、結構大変だということまでは伝わっていないかもしれない。でもそういう苦労も楽しいと感じていただけると信じる。
自分は写真コンテストの受賞はまさかの3回目です。今回もすぐに保存用の額ゲットに走りました。暑くて帰宅後にガリガリ君梨を食べたのはお約束ですけれど。自分的には、賞品のガラスのスタンドがひとりひとりにカスタマイズされたものだったのが嬉しい。担当者は大変そうだったことが予想できますが💦 こういうお宝的になるような賞品ならば、また応募してみたいような気はするのですけれど。
でも絵的によさげな撮影ポイントとか限られているんで、かなり難易度高いから厳しいですよねぇ……。にゃんこやわんこと合せるとか、鳥と合せるとか、モデルさんを確保したほうがいいんじゃないのかなとか、天候で雲の状態も重要なんじゃないかとか、いろいろ要素が必要そうでありますね。うーむ、頻繁に通えないと無理げな要素ばかり。やっぱり、もう自分には無理そうというか今回が幸運だったと考えるべきところ💦 入賞作品で「これはいい!」って驚いていた写真は、東京海洋大学の学生さんの写真だった模様。いいポイントを把握できているのはさすがです。
※受賞作品の前に設置された式典用の舞台と式典の写真とカレーだけZenFone3 Ultraでの撮影で、ほかはα9+SEL24240での撮影です。
コメント