この記事を読むのに必要な時間は推定で最大約2分4秒で、速読ですとその半分ぐらいです。
ためらっていたんだけど、そろそろ大丈夫じゃないかなと「TMPGEnc Video Mastering Works 6」のアップデートを適用しました。
2017.3.8 / Ver.6.2.1.28
- MPEG ファイル出力 > 詳細設定タブ内で、項目のエキスパンダーボタンをクリックするとエラーが発生する問題を修正しました。
- タイムライン編集画面のプレビューガイドラインへのスナップ機能が動作しない問題を修正しました。
- アプリケーション本体およびバッチエンコードツールの「出力終了後の処理」が“なにもしない”以外に設定されていると、出力完了後にエラーが発生する問題を修正しました。
- サイズが4GB を超過する RIFF フォーマットのWAV音声が正しく認識できない問題を修正しました。
- ヘッダーサイズが 0xffffffff となっている DPX ファイルが正しく読み込めない問題を修正しました。
- その他、細かい修正を行ないました。
このバージョンはちょっと不安を感じてアップデートをせずにスルーしていたんですよね。なんで不安を感じたのかは覚えていないんだけど、結果的にはその判断は間違っていなかったっぽい。
2017.3.15 / Ver.6.2.2.29
- 高度なキーフレーム追加機能で、“自動追加は出来る限り I フレームに対して実行する”が有効の場合、TS 解析後のクリップにキーフレームを追加するとエラーが発生する問題を修正しました。
その1週間後に修正版が公開されていたんですよね。まあ、『TMPGEnc Video Mastering Works』は週に1回ほどしか使っていないアプリなので、即座にアップデートしていても影響はなかった可能性はありますが。自分はOSは即アップデートの人柱~になるけど、アプリのアップデートは慎重という非常に矛盾した行動をしているんですよね💦💦💦
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